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ミス・マープル4

NHKBSでミス・マープル4から「なぜ、エバンスに頼まなかったか?」を観る。
このシリーズではミス・マープルを探偵役に無理やりしたためか、ずいぶん可笑しい物があった。
「チムニーズ館の秘密」では、あのケイタラム卿の扱いときたら。
でも、この作品ではエバンスが二人いたという、設定にはあれと、思っただけで、
まあまあの展開だった。ラスとのシルビアとの因縁には驚いたが、モイラとロジャーの性格も原作に近いし、
面白かった。ミス・マープルを出すため、ボビーには父親でなく、母親が必要だったのか。

ポアロ物

昨日の昼から夜にかけてポアロ物の長編を立て続きに四本も観てしまった。
クリステティを換骨堕胎したようなフレンチミステリーよりも、原作にかなり忠実でよかった。いご
以前見た「オリエント急行の殺人」でも感じたのだが、ポアロの信仰心の描写があったことだ。
それによって、ポアロの推理によって犯人が分かり事件が解明される、という原作の爽快感よりも
重苦しいものが残った気がする。

バーナビー警部

何回目かの放映だと思うが、バーナビー警部シリーズの45話を見て驚いた。第1話に登場した親子が再び出てくる。バーナビー警部は「たしか、殺された筈だが」と首をひねる。葬儀屋のデニスとその母親。彼らは村人の秘密をネタにゆすりをやっている。そのため殺されてしまう(原作では母親だけでデニスは錯乱状態だが)。
その二人が原作のイメージどおり適役だった。それでデニスの叔母と従兄弟という関係で再登場となったのだろうか。母親役の存在感と息子のいやらしさは前作以上。次の事件の動機になりそうな気がする。ところで、バーナビーの部下はトロイからスコット、今回見たのはまた別人。いつ代わったのだろうか。

バーナビー警部

 最近のテレビの楽しみはミステリチャンネル、夕方6時からのバーナビー警部シリーズ。原作は『蘭の告発』を読んだきりだが、捜査にあたるバーナビー主任警部とその部下トロイ部長刑事が作品の味を良く出していると思う。一作目のタイ・ハウスが再び登場してヘンリー・トレースがその土地を手放したという話には、『蘭の告発』の結末を思い感慨無量。それからミセス・バーナビーの料理下手は原作ほどひどく描かれてないが、食事の支度が出来るとたいがい事件などを知らせる電話がかかり、バーナビーがほっとした様子で家を出る。
 一人娘で新進女優のカリも舞台の傍らいろいろな口コミを父親に知らせ捜査の手助けをするのは原作以上かな。それにしても田舎暮らしに憧れる妻に「こういう処に住むのは怖ろしい」と警部の言うような人間関係が繰返される。それでも見終わった後味が悪くないのは、バーナビーとトロイのとぼけた感じがいいせいだろうか。

バスカヴィルの獣犬

 ポアロやミス・マープルまたはホームズなどのシリーズ物を見続けていると、役者が変わっておや、と思うことがある。先日、観た『バスカヴィルの獣犬』もそのひとつ。ホームズもワトソンもどこか違和感があった。しかも底な沼にはまってしまったのは、ホームズだなんて。あわやの危機を腕を負傷したワトソンに助けられとは。
 しかし、ステープルトン役はなかなか面白かった。この人、たしか『紅はこべ』の主役じゃなかったかしら。
ホームズに向かって「あなたの頭蓋骨が欲しい」と薄ら笑いを浮かべたり。妹を脅したりすかしたりするシーンには、古臭い表現だが(色敵)という言葉を使いたくなる。ちょっとアオビョウタンだけれどホームズをやっても、面白いかな。でも、ジェレミー・ブレッドには敵わないだろう。
 うん十年ぶりに『バスカヴィル家の犬』を読みたくなった。

ジェファソン・イン・パリ

 2,3日前、ケーブルテレビでタイトルのような映画を見ました。ジェファソンって
あのアメリカ大統領の? ぐらいの知識しかなくて。ルイ16世やマリー・アントワネットも
登場してなかなか面白かったです。褐色のサリーとの関係など、今なら大変なスキャンダル
でしょうが、映画はそれを淡々と描いてました。それにしても、映画はもっぱらテレビばかり。
 それも懐かしの名画に浸っています。ジーン・ケリーの「魅惑の巴里」も良かった。

「フル・モンティ」

 題名の意味もよく分からず、主役のロバート・カーライルも知らずに
 ケーブルテレビで観た映画。詰まらなければ途中で寝てしまおう、
 と思ったのが、とうとう最後まで観てしまった。かつて鉄鋼で栄えた
 という英国北部のシェフィールドを舞台に、不況による失業、離婚、
 親の介護など、深刻な状況だけど、しかしユーモラスに語られる。
 それらを打開するために男たちがとった行動。ラストの帽子を放り投げて
 のフルモンティに可笑しさと開放感がこみ上げる。
 

宝塚特集

 ここ数日BSで「宝塚特集」を観ている。舞台中継とはいえ、
 久しぶりの宝塚に見とれた。男装の麗人という古臭い言葉が
 思い浮かぶほど、男役のすらりと伸びた肢体が見事。
 ラインダンスの92期生の名前がつぎつぎ出てくる。この中に
 未来のスターがいるのだろう。

大立ち回り

 遅ればせながら「アクロイド殺人事件」をケーブルテレビで観た。
 全編にわたるトリックをどうみせるかに注目したがまあまあの出来。
 ただ、ラストの大立ち回りにはびっくり。姉弟が兄妹に変わっていても
 許せるが、ピストルを振り回すなんて。
 クリスティ原作のほろ苦いユーモアが消えてしまっているのが残念。
 せっかくのトリックが生きてこない。もういちど原作を読み返そう。

「愛国殺人」

 ミステリーチャンネルでクリスティの「愛国殺人」を観た。
 原作を読んだのはだいぶ前で、犯人の見当はついたが、
 解決に至るまでの筋を忘れてしまっていた。
 犯人の言い訳に、ポアロが反論するセリフに、クリスティらしさが
 出ていると思った。
  
 

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