2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

題詠blog2015


題詠ブログ2014

題詠ブログ2013

題詠マラソン2012


題詠2011

題詠BLOG2010

題詠2009

« 2024年12月 | トップページ | 2025年2月 »

嫌なこと

最近というより前からだけど、嫌なことはなるべく避けるがババのモットー。明日

の会議に出なくてはいけないと思いつつ、適当な口実でキャンセル。まあババごときが

出席しようがしまいが、関係ないけど。

カド番

場所前は優勝!横綱昇進!とか威勢のいい言葉が飛び交っていた大関さん。いざ

土俵に上がると、5勝10敗の大狂わせ、あっという間にカド番になってしまった。

まさか、祖父のウバ桜というニックネームを踏襲したわけでは無いだろうが。日本人

横綱は王鵬に期待するしかないか。

宝塚

ババが加入している生協のチケットサービスで宝塚歌劇の公演予約があった。

東京の宝塚劇場なんかもう50年以上行っていない。今、行かなければこの先、

2度と行くチャンスは無いだろう。抽選だから当たるかどうか分からないが、

とにかくS席、1万2千円也を申し込んだババ。戦後すぐは米軍に接収されて、

アニーパイル劇場だったなどと古臭い話だ。ところで宝塚歌劇を初めて観たのは

帝劇だった。たしか淀かおるの「桃太郎」かなとこれまた古い話。日生劇場で劇団

四季の「オンデイーヌ」を観たなども。

モース主任警部

モース主任警部27話には連続レイプ犯が施設から脱走しての大騒動だった。

彼は変装名人でつぎつぎ別の顔で現れる。見ているうちにこれは演じている

俳優が楽しんでいるような気がしてきた。そして最後は女装で間一髪モース

警部は難を逃れる。それにしても部下のルイス部長刑事の若々しいこと、若

モースより年下かな。

ルイス警部

ルイス警部の再放映が終わってしまった。主任警部モース時代は若々しかった、ルイスも

「日焼けしたか」と聞かれ「いや、血圧が高いせいだ」と寄る年波。しかし老若モースが

オペラやクロスワードが趣味だとか、すこしお高いところが嫌味だった。それに比べて

ルイス警部は平凡で安心して観ていられた。交通事故死した奥さんへの悲しみも時ともに

薄れて、監察医の女性とも良い関係になれそう。

七草

あっというまに七草になってしまった。毎年恒例の七草粥の昼食会にでかけたババ。風邪などで

何人か欠席したが、ババ仲間が集まってのランチタイム。プレゼント交換もあって楽しかった。

暮れに94歳で突然死された方の話題もあって、口々に羨ましいと。まだ15年あるからと、

張り切る人も。ババは万が一にそこまでは体力も金力ももたないと達観?

三が日

(一年の計たたぬまに三が日すぎていつもの時間かじまる)そのむかし

こんな腰折れを詠んだババ。昨年は元日から能登地震、津波そして羽田空港

事故と惨事つづきだったが。爆音やサイレンに怯えてなくてすむ日常は正月と

いわずありがたい。

年越し

ジジがいなくなってからの年越しは乙男がつきあってくれていたが、業務多忙で

三が日は来れないという。ババは大袈裟に言えば、生まれてはじめての一人での

年越しになった。紅白は見たくないので「風と共に去りぬ」の鑑賞。何回見ても

飽きない傑作だと思う。とくにアトランタでの敗戦シーン。無数の死傷体が横た

わり略奪暴行が頻発する。「もう二度と飢えさせない」タラの赤い土を掴んで

スカーレットは叫ぶ。

« 2024年12月 | トップページ | 2025年2月 »