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小春日和

昨日につづき今日も暖かい。朝食、洗濯、掃除などを済ませたあと、アパートの

狭い一室も陽当りよく思わずうとうとしそう。最近はテレビ、新聞も嫌なニュース

ばかりで、YouTubeで昔の歌を聞いたりして慰めにしている。ラジオ深夜便の午前三時

はときどきラジオ歌謡などが聞こえて楽しい。

ポインセチア

ポインセチアの二度咲きに成功したとデイケアの仲間のひとりが言った。昨年暮れにに

買った花が倍以上に咲いたという。方法を聞くと、葉っぱばかりになった鉢を八月になったら

夜は物置にしまい昼間は外に一日も欠かさずやるという。ずぼらなババにはとうて出来ない。

わが家のポインセチアは葉っぱだけがまだ繁っているが、花はもちろん咲きそうにない。また新しい

のを買わなくては。

スーザン

刑事モースにスーザンという女性が出てきたことがある。なんでもモースがオックスフォード大学を

中退したのは、スーザンとの婚約の解消があったという。身分差のためか、後日スーザンの母親

から「だからあんたは駄目なんだ、結婚させなくて良かった」などの嫌味を聞かされる。

主任警部モースにそのスーザンが登場した。長らく療養中だったスーザンの夫が亡くなった。自殺

と思われたが、不自然なところがあり、娘婿が疑われる。スーザンに再会した主任警部はメロメロ

になり部下のルイスを困らせる。結局はスーザンは自殺ほう助がばれて彼女自殺。モースは彼女の

手にキスしてよよと泣き崩れる。

 

 

予定変更

今日は買い物ゆきついでに近くの公園で紅葉を楽しみながらコーヒーを

飲もうと用意した。ところがいったん止んだ雨がまた降りだしてきた。

どうしようか。スーパーへゆくより駅へ行った方が近い。電車で隣町へ

行って買い物がてら映画でも観ようかと予定変更のババ。映画はよくある

芸道物。ただエトワールを目指す少女が黒人というところがみそ。バレエ

学校の校長が「オペラ座は白の伝統がある」と少女に反感を持つ。クラス

メートからの陰険なイジメ。源氏の桐壺を思わせる。なんだかんだと言って

も最後はハッピーエンド。アフロヘアの黒人娘がオデットを踊る。

 

模様替え

やっと簾を外し、冬物カーテンの模様替えができたババ。今日は小春日和を

通り越して夏日の暑さ。扇風機が欲しいくらいだ。でも明日からは冬将軍の

到来らしい。気温も一気に10度以上低下とか。老体には応える。しかし宮城県

沖の海水温は異常な高さとか。巨大伊勢海老が獲れたとの話も。

古墳

年甲斐もなく大洗の古墳巡りに参加したババ。古墳はほとんど小高い丘の

上にあり、上りはともかく下りで足をすべらせたら、迷惑をかけると自重の

ババ。同世代や年上の方がすいすい上られのはうらやましい。それでも残った

人のために学芸員さんがあれこれ説明してくださったのが嬉しかった。

古代の通運は海をつかったものが多く、この大洗は天然の良港でたいへん栄えた

という。巨大な墳墓がいくつもできた。その表面には海岸でとれた白い小石が飾

ら遠くからも輝い見えたらしい。そのうち馬による輸送が盛んになるにつれ海岸

の巨大墳墓は姿を消したという。東日本大震災で津波の被害を受けたという大洗の

海は穏やかだ。カネフクの赤いタラコのオブジエが輝いている。

 

ちびちび

帰りの車中でお酒やビールをちびちび飲むのが楽しみだったという昔の大スターの

思い出話を読んだ。ババも買い物帰りに公園でコーヒー缶などをちびちび飲むのが

今のところの楽しみ。そんな無駄遣いしてと顔をしかめらる人もいるが。ジジの

墓参の時も奮発してグリーン車に乗りちびちびやる。

立冬

今日は立冬にふさわしく木枯らし一号も吹き寒い朝だった。灯油販売者の

アナウンスが聞こえ、いよいよ冬の始まりかとババ。

月と金星

午後5時10分、シャッターを閉めようと西空を見ると思いがけない光景が。

赤るさがまだ残っている空に。細い月が金星を見上げるような形に掛かっている。

金星は月よりも明るく乱視のババが見ると四方八方に光が反射している。知人の

一首(夫とも父母とも見上ぐ金星の今宵は月が寄り添うている)

劇場

ひさしぶりに歌舞伎を観にいったババ。と言っても市民会館に毛の生えた程度の規模だが

花道もあった。驚いたのは説明役の若い役者が開園前にスマホ写真会をしたこと。観客の

ほとんどがシャッターを押す。スマホを持っていないババはただ呆然。ただ入場するには長い

階段を昇らなければならないこと。そこから客席へは今度は階段を降りなければ、手すりは無いし。

悪戦苦闘?の末、やっと座れたと思ったが列と番号が違うとのことで、降りた階段を上る羽目に。

 

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