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キャッシュレス

スーパーなどで買い物をするたびにキャッシュレス時代になったなあと感嘆のババ。

小銭をあれこれ探してレジで手間取り後ろの人をいらいらさせずに済む。それから

セルフレジの増加、バーコードを読み取らせて人手が掛からない。しかしババは

苦手でどこにかざしてよいやらあたふた、結局、店員さんを呼ぶしまつ。ところで

精算機、正確なのだろうか。ついこの前も500円玉を入れたのにカウントされず余分

な支払いをする羽目に。こういうときに限って近くに店員さんはおらず、お客も多く

諦めざるを得なかった。スマホの無いババは交通系カードでキャッシュレスといこう。

スクールバス

久しぶりにスクールバスに乗ったババ。国道を横断してからかなりの急坂を下り

始める。10分ほどで大学の正門前に到着、昔はいちめん田んぼだったであろう

キャンパスが目の前に広がる。<楠若葉みづみづとして新しき学びはじめむ八十路

なれども> はてさてこの先つづくことやら。

あわや

いつもそっそかしいババだが、昨日はあわやの惨事?立ち上がろうとして書棚の角に

頭をぶつけて(これで3回目)その拍子に棚のガラス戸が2枚落下。割れなかったのが

不思議なくらい。元どおりに嵌めようとしたが、棚はゆがんでガラスはまた落ちそうに。

これは危険とガラスを処分することにした。町役場からもらったゴミの捨て方を手引きに

する。ガラス戸の無い書棚は殺風景だがしかたない。ジジはやれやれと嘆息しているだろう。

 

朗読会

朗読と春のお弁当を楽しむ会に友人と参加したババ。行くついでに町の

史料館で開催中の日本桜草展を見学。以前、見た時より鉢数が少なくなっている。

愛好家たちの高齢化や亡くなった方たちもおり、年々出展数が減少しているのは

淋しいことだ。

模様替え

アパートの狭い部屋だけれど季節に合わせての模様替え。と言っても床のラグと

カーテンを夏用にするだけだが。ラグの敷き替えは容易だが、問題はカーテンだ。

脚立の一番上に立ってカーテンの付け替えをしなければ。知人はその脚立の下段から

落ちて入院騒ぎを起こした。ババもおっかなびっくりの覚悟。年々こういう作業が難

しくなるのを痛感。カーテンをやめてブラインドと思ったが賃貸では無理らしい。

乗り継ぎ

今日は、町バスを4回も乗りついでいろいろ用足しをしたババ。一日に

数本しかない路線もあるが、運よくあまり待たずに乗り換えできた。掛かった

バス代は400円、これが一日乗車券を使えば半額で済んだのにと欲張りな

ババ。買い物カートを片手にの乗車で運転士さんに迷惑をかけたかな。

初ツバメ

図書館に行く途中の空き地の水たまりにツバメが数羽いるのを発見したババ。

上田敏の『海潮音』の一節を朧気に思い出す。<弥生一日 はつつばめ 海の

彼方の静けき国のの嬉しき文を……>図書館の庭は山桜が散り、花水木が白や

ピンクの花を咲かせ始めている。気温が上がると一気に夏日になるのが怖い。

黒いチューリップ

アラン・ドロンの「黒いチューリップ」をCSで観たババ。以前も同じドロンさんの

「快傑ゾロ」も観た。ジェラール・フィリップの「花咲ける騎士道」を思い出す。原題は

「ファンファンラチューリップ」だったかな。フイリップを継ぐ二枚目スターの大活躍。

むかし読んだ「黒いチューリップ」とは話の筋が違うような気がする。

もしドラ

4月9日の時点でドラゴンズが8年ぶりにセリーグ首位というニュース。ジジも

あちらで喜んでいるだろう。最後に優勝してから何年たったことやら。監督さんは

いま誰がやってるのとババ。もしトラならぬもしドラ、あれってことになったらと

今年の楽しみだ。

お花見

ホームセンターへ行くついでにようやくお花見ができたババ。ジジが居れば

この時期、植え替えようの土だ肥料だと買い物に忙しかった。園芸売り場の

隅っこからひっよこり顔をだしそうな気がする。センターへ行く道は桜並木が

続くがあれ今年は花が少ないと気づく。秋口に大規模な伐採をして桜の枝ぶりが

貧弱になったそうだ。俗に「桜切るバカ」というが、虫害でしかたないか。

ヤマボウシ

今年は桜の開花は遅いそうだが、その分、梅、木蓮、桃はあっという間に咲き

散ってしまった。近くの児童公園にある山帽子の大木もちらちら咲きはじめて

今日ぐらいは見頃かなと行くと、すでに花の影も形も見えないのに呆然のババ。

なにをそんなに急いでと悲しくなる。

楠若葉

中央学院の社会人講座の申し込みをしたババ。いままで見様見真似で短歌なるものを

作ってきたが、ちゃんとした勉強をしたことがない。60を遥かに越えての手習いで

赤っ恥をかこうかという心意気、はてさて。

 

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