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寒まいり

昨夜のNHKの気象予報でのクイズ、寒まいりに何をするかという問題

正解は汗をかくというそうだ。来月4日の立春までの寒中、思いがけな

い暖かい日があるからという。確か去年は2月に夏日があった。紅梅も

花盛り、暮れから咲いていた蠟梅も色あせて見える。

さむい

ああ寒い寒い、ベッド脇の温度計は7度だ。目が覚めても起き上がる元気がない。

トイレに行かなくてはと仕方なく布団から出る。まずDKの暖房をつけポットの

お湯で朝茶を一杯。寒いは辛いが真夏よりはましかとババは思う。外出はいっぱい

着込めば良いし、40度近い暑さより5,6度の寒さのほうがましだ。あと10日も

すれば立春。欅の大枝もうっすら色づいてきた。

引っ越し

ババのアパートの二階の住民の男性、昨年9月に引っ越してきたと思ったら

もう退去。いかなる理由かさっぱり分からないがもし結婚引っ越しなら目出度い。

ババの乙男はまだ独り身、2年前に引っ越しをしたが結局独身用のアパート。

ババ仲間にも娘、息子の独身はいくらでもいる。将来、どうするのかいまさら

愚痴ってもしかたないか。

 

大寒

暖冬といっても今日はさすがに大寒らしい寒さ。ババのところは幸い雪に

ならず雨らしいが、それでも寒い。隣町へ買い物へ行こうかと家を出たが

あまりの寒さに駅前スーパーで用を済ませた。帰りは線路沿いの野菜

スタンドで菜花と長ネギを買う。スタンドの女性としばしお喋り。野菜畑が

いつまで続けられるのか分からないという。駅に近く地下道路や大規模住宅

の建設予定も目白押し。長閑な田園風景もあとしばらくか。

風邪

風邪を引いて掛かりつけの診療所へ行ったババ。背中に聴診器を当てた先生は熱も無いし

呼吸音も平常だし普通の風邪でしょう。念のために胸部レントゲンを撮りましょうとの診断。

薬局で二種類の風邪薬と吸入薬をもらったババ。コロナでなくて良かったと思うが体は怠い。

明日のデイケアは休んだほうが良いかも。

歯医者

作文の会の帰り隣町からきた男性と一緒になった、彼はババの町の歯医者に通って

いるという。診療所の名前を聞いてババも通っているといい、話ついでに先生は親切で

評判と言った。それを聞いた男性は「身内が褒められると嬉しい」と言う。そういえば

彼と同じ苗字、まさか息子さんと驚くババ。困ったなあ、ババの口中はお粗末で歯磨き指導

をいつも受けている。診察日が重ならないのを願うばかりだ。

お年玉

思いがけない形でお年玉?を貰えることになったババ。年寄りがこんなに貰って

いいのか。これからの世代にゆくゆく迷惑をかけるばかりかと忸怩たる思い?

そうは思っても知人のひとりは好きな演歌歌手のコンサートに行けると張りきって

いる。折角のプレゼント、ため込まないで使おうとババも張り切る。

「雪」という題のエッセイもどきを13日午前まで書き上げなきゃいけないババ。

いまさら文才の無さを嘆いても仕方がない。さっさと仕上げた同人の添付ファイルを

見てため息ばかり。ワードを一応開いてみるか。

七草

正月もあっというまに七草。玄関ドアの賀正の札を剥がしてお粥を食べる。

スーパーで七草セットなどを売っているが高いのでケチなババは買わない。

冷蔵庫にあるほうれん草、小松菜なんかで間に合わせる。たぶん9日の論語会

のお昼に本格的な七草粥を出して貰える。七草はすべて自家製という豪華版。

さて今年は元日から地震、津波警報、飛行機火災と波乱万丈の予感。辰年といえど

あまり暴れて欲しくないが。

初詣

柴又帝釈天に初詣したババ。ジジとは何回か行ったが今年は

ひとりだ。本殿に入ったのは初めてだすべりそうな階段や廊下を

こわごわ歩く。内陣の奥まで拝観できた。狭い参道はかなりの人出、

一休みしようと思っても、茶店は入店待ちの人が多い。駅近くの

ターリーズでホットチャイを、甘くて美味しかった。金町駅前の

ヴィドフランで遅い昼食をとる。サイゼリアといい、系列店が老舗

食堂を圧迫している感じ。しかし一人で入るには気楽だ。

大津波警報

元日早々日本海沿岸地域に大津波警報が。ババはさっそくところで一首綴る

という罰あたり。しかし2024年ババの身にも何が起こるかわからない。

朝から見続けた「孤独のグルメ」のようにせいぜい美味しいものを家族とわけ

あって食べたいものだ。明日は長子一家が、喜八の弁当持参でくるという。蟹

汁でもこしらえてもてなそう。お年玉の用意も。

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