困ったひと
どうもババはいい年をして困ったひとらしい。懐はもちろんだが言語、行動が
とんちんかんで、またかと周囲を呆れさせている。今風に言えば発達障害かと
われながら思うほどだ。いまさら直しようがない。自分では気をつけていると
思っても、ついつい迂闊な行動をしてしまう。ジジに言わせれば、バカににつける
薬は無いだろう。
« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »
どうもババはいい年をして困ったひとらしい。懐はもちろんだが言語、行動が
とんちんかんで、またかと周囲を呆れさせている。今風に言えば発達障害かと
われながら思うほどだ。いまさら直しようがない。自分では気をつけていると
思っても、ついつい迂闊な行動をしてしまう。ジジに言わせれば、バカににつける
薬は無いだろう。
豚児が帰ってやれやれのババ。食料を買いこんだのはいいが、
冷蔵庫をいっぱいにしてしまい、野菜などをだめにする羽目に。
節約と言いながらの無駄遣いはやまない。
ババの月1歌会にはときおり悲しみの歌が出てやるせない気持ちになる。
31文字の短い詩は感情をむきだしにできる強みがある。重い十字架という
強い言葉が響く。ジジがよく言っていた祈りの言葉に「試みにあわせないで
ください」という一節がある。ジジの生前はよく理解できなかったけれど、
今は少し分かるきがする。幸、不幸は平等でないのが辛い。
6号がやっと去ったら今度は7号で、関東直撃かと思ったら紀伊半島へ
向かうらしい。それでも今日は大降りやら雷が鳴ったりと賑やかなだった。
ジジの合同法要が無事に済んで良かった。南無阿弥陀仏ではなく南無妙
法蓮華経のお経にジジは目をむくかもしれない。法要の出席者もどんどん
若返って、ババもそろそろ退場かな。
ババの町の小さなショッピングセンター、郵便局などがあった
便利だが、久しぶりに行って驚いた。婦人服を扱う店が三つも
閉店。さらにジジの好物だったエビフライカレーを食べさせる
店まで閉店。こんなことならもっと通って食べておけば良かった
とババ。センター全体が閉業ということに成りかねない。出来た
当時はドライブシアターまであったけれど。。。と嘆くババ。
ついに立秋、と言ってもまだまだ熱中症アラートがでるほどの暑さ。
台風の影響でざっと降っても、かえって蒸し暑さが増すだけだ。でも
夕刻、シャッターを下ろす時にふと涼風を感じる。明け方の三日月の
ほの白さも涼しい。13日の合同慰霊祭に向かって体調を整えなくては。
8月5日の午後8時ごろお隣の自治会から盆踊りの花火が揚がった。
隅田川の花火などと比べて子騙しみたいだが、久しぶりの生?花火に、
ババは窓を開けて興奮。ジジと居た家ではこの時期、2階の屋上から花火
をよく見たものだ。多い日には5、6個所から見えた。あまり遠いと光が
見えてから音が聞こえた。ジジも屋上ももう無いとしんみりババ。
暑い暑いと言いながら8月に入ってしまったババ。昨日は雷雨やら停電も
あったりしたが、久しぶりの涼しさに一息。しかし停電は怖い、昨日はすぐ
回復したが熱帯夜に停電したら、ババなどそく熱中症でアウトだ。どの家でも
エアコンフル活動していたら、この先どうなるのかと心配なババ。
最近のコメント