整理
アパートの狭い玄関の靴箱の上に花瓶やら帽子やら散らかして
いたババ。思い切って整理することに。花瓶は亡き知人の手びねり
の陶器だが、大きくて重く花を活けるために水を張るとさらに重い。
思い出の品だが仕方ない。小さな絵と植木鉢の軽いの置いたらすっきり
した。消臭剤の類など置くなとネットにあったので実行。ババのこと
だからすぐ帽子や手袋などで散らかるだろうが。
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アパートの狭い玄関の靴箱の上に花瓶やら帽子やら散らかして
いたババ。思い切って整理することに。花瓶は亡き知人の手びねり
の陶器だが、大きくて重く花を活けるために水を張るとさらに重い。
思い出の品だが仕方ない。小さな絵と植木鉢の軽いの置いたらすっきり
した。消臭剤の類など置くなとネットにあったので実行。ババのこと
だからすぐ帽子や手袋などで散らかるだろうが。
今朝、西の空がくっきりと青い。これなら富士山が見えると
出かけようとしても、洗濯などで手間取り家を出たのは11時
近くだ。すぐ近くの公園からは見えず、結局一キロ先ほどの
ホームセンターの屋上駐車場へ。真白き富士の峰が輝いている。
思わず手を合わせたくなる。ジジの居たころは仕事に行ったジジ
から「富士が良く見えるぞ」の電話が来たものだ。江戸川の橋の
上から見えたのだろう。前の家では最初は1階の西窓から、家が
建てこんできてから、2階のベランダ、ついには屋上の物干し場か
ら見えた。富士山だけでなく、日光男体山、もちろん筑波山もよく
見える。三山そろい踏みだとジジは喜んでいたが。
今日はエッセイ遊心の会があった。課題作品がやっと出来たのは
昨夜9時過ぎ、今日の午前中にコピーして発表できた。やれやれと
肩の荷がおりたと思う間なく、来月は10日だという。2週間しか
ないか。また書きあがるのは、前日の夜だろう。
町の紅葉の名所と言われる公園に出かけたババ。まだ早いと
思ったが紅葉の様子がおかしい。もう枯れ果てた木もあれば
青々としている木も。紅葉も黒ずんで冴えない色だ。暑かったり
寒かったりこの秋のせいかな。人出もすくなく紅葉を見るより
連れとのおしゃべりに。風もなく穏やかな小春日和がなによりだ。
この次は梅を見にこようとの約束。
ワクチン券の予約を知人に頼まれたババ。当日、家事もそこそこに
パソコンを開き、8時30分までの秒読み。希望どおりに予約がとれて
報告すると、息子や嫁さんに頼むと5、6千円ぐらいのお礼をしなきゃ
いけないので助かったとのこと、やれやれ。
立冬も過ぎたので昨日の風は、木枯らし一号とか。それにしても
暖かい日が続いた。ババの茶の間も日中は26度越えの日も。冬
物もなかなか出番がないといっても、明日は雨がちで寒いとか。
冬コートで出かけるか迷うところ。17、18日の鎌倉、横浜は
どうか。それより頼まれたワクチン予約を済ませて出かけられるか。
つくづく自分の安請け合いを悔やむババ。
友人に頼まれてオミクロン対応ワクチンの予約申し込みを引き受けたババ。
ところがシステム故障とかでなかなか繋がらない。やっと繋がったらすでに
希望のところは満杯。タクシーでしか行けないところしかない。12月まで
待ったらと友人に言うと、今月中に絶対打ちたいとことで、そこに決めた。
しかし毎回、予約でこんなに苦労するとはと、デイケアのスッタフにこぼすと
そんなに急いで打たなくてもと、まだ若い彼はすげない返事。
明日はもう立冬だけど小春日和の暖かさ。
このまま冬も暖かければとデイケア仲間のひとりが言うが。
ババとしては大雪にならなけらばと祈るのみ。アパートの玄関前の
道は北側で狭い。降った雪はなかなか解けない、というより誰も雪
かきをしない。そのまま凍ってかちんかちんで危ない。雪の止むのを
待って掻くがババの力ではどうしようもない。玄関先の雪かきをする
のが精いっぱいだ。前の家のときも二方面が道路で大変だった。雪かき
を絶対しない家がありそこを通るのに苦労したものだ。
隣町のスーパーへ行くと印刷済みの年賀はがきの見本がずらり。
カラー印刷のセットが5枚で税抜き650円、居合わせたババと同年代
と思われる人は5枚で間に合うという。いつも20枚くらい買って余らす
ババももう5枚でいいかと思う。プリンターのインク代を考えると高くない
買い物だ。
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