ケイト・モートン: 忘れられた花園 上
ケイト・モートン: 忘れられた花園 下
伊藤 一彦: ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学 (角川oneテーマ21)
片山 廣子: 新編 燈火節
金子 光晴: 詩集 「三人」
五十嵐 正人: 三人暮らし
北村/薫∥著: 紙魚家崩壊
米窪/明美∥著: 明治天皇の一日
小川/洋子∥著: ミーナの行進
舞城/王太郎∥〔著〕: 煙か土か食い物
ポール・オースター∥編: ナショナル・ストーリー・プロジェクト
春日井 建著: 春日井建歌集 続
穂村/弘∥著: 本当はちがうんだ日記
川上 弘美: ゆっくりさよならをとなえる
庄野 潤三: けい子ちゃんのゆかた
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昨日8日は立秋だったた。とはいえ朝日川柳の「立秋や暦の上は鉄板焼き」
の通りの猛暑、今日はさらに暑い。この暑さは旧盆すぎまで続くとか。しかも
猛暑ゆえの豪雨。かつてないの言葉が何回言われたことかとババ。
しかし、かく節季のなかで立秋や立春にはなにか喜びとか期待がある。厳寒や
酷暑の終わりを期待するものがあるとババ。ところで手元のカレンダーには、
大安や忌引はあっても、節季を示す文字が無い。実際の気候と合わなくなって
いるのかもしれないが寂しいことだ。
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