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年越し

あと2日しかないというのに、のんびりだらだらのババ。

お節といっても、手作りは金団と田作りだけであとは既製品。

ジジがいた頃は甘い物好きなジジのため、黒豆、白いんげん豆

をたっぷり煮たものだが、今は面倒くさいばかり。知人の中には

雑煮用の野菜を刻むのを指が痛くてという人も。ババも指先の

ひびあれが何本もできてしまったて、消毒のやりすぎだそうだ。

 

トイレ

パーマをかけにいったババ。混んでいて時間がかかったので

トイレを借りることに。前に借りた時はいまどき珍しい和風

スタイルで困った。だんだんしゃがむのが苦痛。ところが

最新式のに代わっていた。時間まで表示されている。先月

紅葉を観に行った公園のトイレも温水洗浄便座に。ババには

ありがたい話だ。駅のトイレにも増えてきたが管理が大変だろう。

 

 

薬きらい

ババの知人に薬嫌いがいる。異物が体内に入るのは気持ち悪いと言う。

彼女の気持は分かるが、それを他人に強制するのはいかがなものか。

ババは医者に処方された薬をあれこれ飲んでいる。中には週刊誌などで

危ないと言われるのもあるが、その薬で今までなんとか凌いできた。

薬嫌いの彼女は万能に効くという、何とかミネラル水を飲んでいるそうだ。

ババにも勧められたが、一本数千円もするのは家計上むり。なんでも硫酸を

使って花崗岩からミネラルを取り出すという。聞くだけでも怖くなったババ。

 

 

 

 

 

 

モーニングセット

喫茶店でモーニングセットを注文したババ。トーストにスープとコーヒー。

店員さんがトーストに塗るのはバターの他、苺ジャムか小豆が選びますと

言う。あんこ大好きババはもちろん小豆。小鉢にてんこ盛の小豆餡に

びっくり。塩辛いスープに甘いあんこ、バター、コーヒーにも砂糖たっぷり。

身体に悪いものばかりの昼食。夕食は青野菜をたくさん食べなくてはの反省。

テレビ ドラマ

「青天を衝け」をひさしぶりに観たババ。明治維新から20年、福祉事業に

邁進する渋沢栄一が語られる。洋式の邸宅に一族が集うシーン。セットも

豪華と言いたいところだが、なんか安っぽく見える。調度品、カーテンなども

とってつけたようで、奥行きに乏しい気がした。

 

 

 

出不精

ババのような高齢者が社会と繋がってゆくには出不精などと

言っていられないと思う。積極的にリハビリ施設に通っているが

それが嫌で家に引き籠っていたい人もいる。だけど淋しいから訪問

ヘルプを希望していると言う。介護職の人手不足の昨今、希望がかなう

かどうか、ババがひとりで気をもんでも仕方ないか。

 

 

 

手すり

風呂場、トイレ、玄関はてはベッドまで手すりをつけることに

なったババ。転ばぬ先の杖のとばかりの用心。買い取りは一部で

あとはレンタル。介護認定のお陰で費用は一割負担。ありがたい

ことだが、ますます増える高齢者に財源が耐えられるか、一抹の不安。

 

若葉マーク

ご近所のお宅の車に若葉マークが、同居の男孫さんが免許を

取られたのか。手を引かれ幼稚園に通う姿がついこないだの

気をしていたのにとババ。また取り壊された家も。一人暮らし

の方が亡くなったそうな。今年も近隣の方たちがつぎつぎ亡くなった。

秋は寂しくて嫌いとババの友人の中には言う人もいる。でもすっかり

葉を落とした桜の枝先を見ると、寒さに耐え春をまつ蕾がびっしり。

新米

ようやく新米が食べれようになったババ。生協の配達で無洗米を

3キロづつ取っているのだが10月に配達分(古米)を食べきるのに

今日までかかってしまった。昨年は年越してからの新米だったから、

少しはましか。これで長子からふるさと納税とかいって、米10キロ

も来たらどうしようか。こども食堂に寄付しようかと、神妙なババ。

配達料は自前にケチババは迷うが。

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