紹介状
近くの眼科医から紹介状をもらったババ。さっそく大病院の予約
受付に電話すると、今週末の予約が取れた。整形外科を紹介状無し
で掛かった時は、一か月以上待たされたが。それはともかく、いよいよ
白内障の手術を受ける羽目になりそうだ。手術後は洗顔、洗髪はお預け
とか。
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近くの眼科医から紹介状をもらったババ。さっそく大病院の予約
受付に電話すると、今週末の予約が取れた。整形外科を紹介状無し
で掛かった時は、一か月以上待たされたが。それはともかく、いよいよ
白内障の手術を受ける羽目になりそうだ。手術後は洗顔、洗髪はお預け
とか。
ババの町でも来月早々からワクチンの予約受付が始まるとのこと。
順次、供給されるので慌てずにとの有難いお知らせ。嬉しい一面
副反応はとババの心配。去年あれほど敬遠していたインフルエンザの
予防接種をしたが、幸い特段の副作用はなかった。結局、恐れていた
ダブル感染は起こらず、接種した甲斐がなかったようだ。
しかし旅行はキャンセルして良かったかも。東京駅集合の人は周りから
の目線が気にならないかと、要らぬお節介のババ。
近くの郵便局が閉鎖になった。なんでも濃厚接触者利用したとのこと。
ババの小さな町でも病院や老健施設でクラスターが出たし、感染は拡大
しつつあるのか。東北地方の花見ツアーを申し込んでいたが、やむなく
キャンセル。残念だが心配しつつ行くよりは良いだろう。だいたい計画
するほうが間違っていると、ジジの渋い顔が浮かぶ。
BBC のドラマ「戦争と平和」が再放送されている。4回まで見たが
なかなか面白かった。原作を読んだのは数十年前。ハリウッド版を見た
のも、それくら前。そのハリウッド版にも遜色ないほどの豪華なセット。
若い主人公のロマンスも良いが、今回、気がついたのはお金。ニコライと
ソニアがいくら愛し合っても結婚は無理。そのニコライとアンドレイの妹
トルストイによれば醜い公爵令嬢マリアの出会いは、感動的に描かれているが、
持参金によってロストフ家の窮状は救われる。ナターシャもピエールと結ばれて
財政的には、お互いめでたし。この作品では若者たちより、彼らの親たちを演じる
俳優たちが良かった。ベゾホフ家の財産を狙うワシリー伯爵、アンドレイの父親で
頑なボルコンスキー公爵。アンドレイの戦死(誤報だったが)の知らせを聞いて、上辺は
冷静に、しかし悲しみをにじませる長いショットがよかった。家計が火の車でやむをえず
息子に恋をあきらめさせるロストフ伯爵。その苦しみが出ていた。
バーナビーシリーズは一体何話あったのだろうか。本編が終わっても
親戚か何かが新バーナビーとして続いてるようだ。昨日、ひさしぶりに
第一話「蘭の告発」の再放送を観たが、やはりこれが一番だと思う。展開は
ほぼ原作とおり。毒ニンジンは使われなかったが、登場人物が見な適役でとくに
葬儀屋母子の出来は素晴らしい。あまり役にはまっていたので、シリーズの別の話
にも登場したような気がする。タイハウスももういちど使われたような。
原作は第二話の「うつろな男の死」しか知らないが作者はこんなに沢山書いたの
だろうか。哀愁を帯びたテーマ曲は良かった。
またまた謹呈と書かれた本が送られてきたババ。今年はこれで4回目。
専門の歌人や俳人は毎日のように送られて来るというが。すべてに目を
通してお礼状を書くのだろうか。ババのような下っ端にいきなり送りつけ
て来るのはどうかと思う。受け取った以上はお礼状のほか何か品物を送らなきゃ
とやきもきする。カルチャーセンターみたいに、強引に買わされるというケースも。
中心地にありながら、エレベーター、エスカレーターの
無い駅が二つもあるババの町。先日やっと高架のホームが
完成。乗り降りが楽になった。けれど駅前の整備が遅れ、改札
口まで行くのに遠回りさせられる。そのお陰でバスに乗り遅れて
しまったババ。駅構内にギャラリーが出来るという宣伝をはやとちり
して見に来た夫婦連れ。あと二、三年かかると言われがっかりの様子。
昨日4月1日はジジの85歳の誕生日のはずだったが。本当は2日の
生まれだが、1日と届けたため早生まれとなり、クラスの仲間とは一年
近い差があったという。ジジの好きなカトレアはスーパーの花屋には
無かったが、デンファレと霞草を飾った。
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