2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

題詠blog2015


題詠ブログ2014

題詠ブログ2013

題詠マラソン2012


題詠2011

題詠BLOG2010

題詠2009

« 2021年1月 | トップページ | 2021年3月 »

ペーーパーレス

緊急事態が解除になったら東京へ行けるだろうとババ。手持ちのの

時刻表が古ので、JRの駅に貰いに行った。ところが時刻表はもう

印刷しないと言う。ほとんどの人がスマホを持っているので紙のは

経費削減もあって止めにした。東電も請求書は来ないし、電話、NHK

もとっくに来なくなった。銀行の通帳も有料化とか。新一万札も渋沢

栄一になるが、あまり刷らなくても良いではないかと妄想のババ。

 

御祝い

なだ万の豪華?折詰弁当を持ってやって来た豚児一家。なんとか私立中学

に受かったということでババもお祝いを奮発。年金暮らしの懐具合を知ってか

知らずかだが、機嫌よく帰っていってババも一息。けちるなよとジジの口癖を

実行したからいいだろう。夜のラジオでは引きこもり特集。なにはともあれ、そういう

事態に長、乙ともならずに済んだことを感謝。

 

 

 

 

 

 

店員

行きつけない大型商業施設へ出かけたババ。スリッパを買おうと

思って3階へ。ところがフロアが広すぎて、どこに置いてあるか

分からない。通りかかった店員さんに、場所を聞くと「わたしは

2階担当なので分からない」との返事。店員はお互い連絡の器具を

持っているだろうに、お客に聞かれて、分からないの返事はないだろう。

店がガラガラなのもそのせいかと、邪推するババであった。

ハンサム

ネット検索をしていたら、最もハンサムな男優40人というページに

出会ったババ。バレンチノ、バリモアという古典的美男子から、イーストウッド、

マックイーンなどのアクションスターまで楽しめた。1位はなんとマーロン・

ブランド、2位3位はグレゴリー・ペックにジェームス・デイーンとあって、はてな?

のババ。ご贔屓のモンティが10位で不満なのかな。

女優さんのほうはなぜか10人。1位はやっぱりヘップバーン、2位はヴィヴィアン・

リー、3位はテイラーはまあ当然として、10位にバーバラ・スタンウイックが入って

いるのが不思議。バーグマン、デボラ・カーはどうしたのと言いたくなったババ。

ところで選ばれた皆さん、イーストウッド以外、故人かしら。ペックさんまだご健在?

 

心あまりて

カルチャー短歌は1月、2月は通信講座に。ババは無理して5首も

出したが、1首は講師の先生の?マークが。何を詠んでいるのかちんぷん

かんぷんの駄作だったようだ。8月の新聞歌壇に(もてなして匿うように子と

過ごす。。。。。。)という意味の歌を読んだ。帰省をするなとの掛け声は

お盆も正月も続いていた。それを承知で帰省する我が子を拒めない親の心情を

詠んだつもりだが、心あまりて言葉足らずの歌で、先生を悩まして申し訳ない。

通信より対面の歌会がはやく戻ると良いのだが。

 

蝋梅

近くの画家さんのアトリエの庭に蝋梅が咲いている。90歳を過ぎたと

言われる先生はまことにお元気で、ほとんど毎日、隣町の自宅から通って

来られる。昨日、お会いしたときも、郵便局へ行こうと思ったら、ひとつ手前

の駅で降りてしまい、ずいぶん歩かされましたと、涼しいお顔。ババだったら

目が回りそうな距離。アトリエの蝋梅は一本は満月、もうひとつは素心という

そうだ。満月より素心のほうが香りが良いという。雀たちが来るのですが、彼らは

蜜を吸えないので、花を食い散らかすという。食べ物の無い時期で、可哀そうだか

ら、追い払ったりしないとも。

録画

地デジ、BS,CSと観たい番組を録画しまくっているババ。しかし再生

機能の調子が悪く中断もしばしば。ケーブルテレビの会社に電話すれば

いいのだが、この緊急事態下してよいかどうか迷っている。そんなに

録画したって全部は観れないのに。今日はロナルド・コールマンの『心の旅路』

をやっと観た。1918年の話で、インフルエンザいわゆるスペイン風邪の話が

あった。記憶喪失がテーマの波乱万丈のメロドラマ。主人公の相手が名家の御曹司

はヴィヴィアン・リーの『哀愁』と同じだが、こちらはめでたしめでたしのラスト

で良かった。

コート

今日は暖かいかと、春向きの白いコートで出かけたババ。ところが

会場は感染対策で窓もドアも開けっ放し。暖房も効かずコートを着た

ままでぶるぶる、早とちりのババで、。春はまだ遠いのだ。

 

孟母

我が子の進学のため世田谷区から文京区へ引っ越した長男。

しかし受かったのは世田谷の中学。文京区界隈は偏差値が高く

無理だったようだ。通学が大変じゃないかと言うと、いやまた

世田谷へ引っ越すと、こともなげの返事。むかし孟子の母は我が子

のため、三回越したそうだが、長男もババに似て腰が軽い。賃貸住まい

はこういう時は便利だ。ついでに言うと、別の豚児も賃貸暮らし。二人とも

車はおろか免許さえ持っていない。ジジババの躾が悪かったかもしれないが。

 

節分

今日は節分、明日は立春である。緊急事態は延長されそうだが、

外出好きのババの虫はむずむず。ここが我慢のしどころと思うが

テレビは食べ歩きや、バス旅など楽しそうな番組ばかり。目の前に

ご馳走をぶらさげられ、見ているほうはストレスがたまるばかり。

かと言って、新聞を広げれば、入院できないとか引きこもりとか

暗い話ばかり。あと何日の辛抱か。

 

 

 

« 2021年1月 | トップページ | 2021年3月 »