脂漏性皮膚炎
両耳の下が赤くなり痒くてたまらない。痛みもある。それで駅前の
皮膚科へ。診断は脂漏性皮膚炎とのこと。要するに良く洗わなかったせいか。
とりあえず塗り薬をもらってきた。この皮膚科は3年前、ジジが帯状疱疹を
再発させて通ったところ。その後遺症がジジにとって致命だったのか。
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両耳の下が赤くなり痒くてたまらない。痛みもある。それで駅前の
皮膚科へ。診断は脂漏性皮膚炎とのこと。要するに良く洗わなかったせいか。
とりあえず塗り薬をもらってきた。この皮膚科は3年前、ジジが帯状疱疹を
再発させて通ったところ。その後遺症がジジにとって致命だったのか。
なんとタイガースがドラゴンズを3たて。勝率をふたたび5割に。
「ドランゴンズは内弁慶か」とジジの渋い顔。ひさしぶりの甲子園で
タイガースが張り切ったのかも。ところで阪神の監督は矢野だけど、中日は誰?
ジジに聞いても「この世のことはもう知らん」の素っ気なさ。でも平田、まだ
元気でレギュラーですよと、ババの報告。
2、3日前から法師蝉の声がする。オーシ、オーシとまだたどたどしく
最後まで歌えてない。ジジがよく気持ち良く鳴いていると、邪魔するのが
いて、ジイート怒ったりすると言っていた。今年は去年より遅く鳴き出したが、
この蝉の声を聴くと夏休みも終わりか、宿題まだ残っているしと焦った、こどもの
頃が。
図書館へ行って申込書を書こうとしたら台に鉛筆などが無い。感染予防の
ため筆記用具はご持参との張り紙。あわてて手提げをかき回したが鉛筆も
ボールペンも無い。係りの人に借りようかと思ったが、迷惑をかけそうで申込は
取り止め。後日出直し。これも新しい生活様式のひとつかと納得。新聞、週刊誌などの
閲覧も30分かぎりとか、いろいろ制約もあるがとにかく図書館が開いていて本が借りられる
だけでもありがたい。
デパ地下で納豆を買おうと思ったババ。いつも買っているスーパーよりは
高いと覚悟していたが、こんなに高いとは。そのくせ、タレも辛子もついて
いない。高いから美味しいだろうと、食べてみたがいつもの三パック百円前後の
品とあまり変わらない。いままで食べた納豆のなかで、一番美味しいと思ったのが
30年ほど前、水戸駅で買ったもの。藁に包まれていて見た目は白っぽく乾いた感じ。
いざ食べてみると、大豆の味がまろやかで、納豆臭さがない。ジジやこどもたちも
喜んで食べてくれた。その後、水戸へは何回か行ったがあの納豆にはお目にかかれない。
デパ地下の高い納豆にその時の味を期待したが残念。
ババの誕生日に愚息が送ってきたマンゴー。「太陽のタマゴ」
という宮崎産の完熟マンゴー。とろけるような甘さにうっとり。
恐る恐る値段を聞くと、なんと一万円。「そんな無駄遣いを」
思わず言ってしまう親ばかのババ。でも好意はありがたい。
ジジの遺した机から、ちびた鉛筆がたくさん出てきた。始末屋の
ジジはなんでも捨てられず、大事にとってある。むかしは、ちびた
鉛筆に補助軸というものを差して使っていた。昨日、百均に立ち寄った
ら、それが売っていたのを買ってきて、鉛筆に差してみた。まだじゅうぶん
使えるではないかと、ジジに報告するババ。
このまえ夏至と思ったのが、今日は立秋。そう言われて買い物に
歩くと、なんだか風が涼しく感じられのが不思議。猛暑でなく残暑かとババ。
昨日は日傘を新調。99・9%の遮光というが。この3年間で雨傘一本、日傘二本を
失くしたババ。電車やバスの中の置き忘れがほとんど。ジジがいたら、相変わらずだなと
笑われそう。こんどの傘はババにとって高い買い物。大事にしなければと思いつつ、また
どこかに置き忘れそう。
ああ、困った、困ったとババ。またまた歌集が送られてきたのだ。
とっくに退会した結社の知人から。挨拶文もなにもなく、いきなり送り
つけてきた。はてさて、お礼状はどう書くかと悪筆のババ。いぜん聞いた
話だが、歌集を送られてきた人が丁寧に感想を認め返事したところ、
只で送った訳でないと、代金を要求されたとのこと。まるで押し売り。
シーツやタオル類が外干しできて、一日で乾くのは久しぶりに。長かった
梅雨もようやく明けた様子。洗濯物にはありがたいが、猛暑という敵が。
室温が30度を超すと、冷房を入れるババ。ケチして熱中症で倒れては。
ジジと住んでいた家は、西日がきつかったが、今のアパートは東南向きで
西日はあたらないのありがたいが。
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