2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

題詠blog2015


題詠ブログ2014

題詠ブログ2013

題詠マラソン2012


題詠2011

題詠BLOG2010

題詠2009

« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »

近道

登校の男子中学生3人がアパートの駐車場の奥へ入って行く。

どうしたのかと見ていると、なんとフェンスを乗り越え近道

をしている。金網に引っ掛かってズボンを破りはしないかと

ババははらはら。お隣りの人によると毎朝のこととか。アパートの

棟の間を通り抜ける人は何人もいるが、フェンスを乗り越えるとは。

若い人たちは時間が惜しく、少しでも早く行きたいとあせるのだろうが、

ババの年代になると、あせらずゆっくり回り道との思い。

カルチャーセンター

ババの通っているカルチャーセンターは10月が講座の切り替え。

会員のうち5、6名が再受講しないという。考えたら受講料はけっこう

高いし、講師の指導に首を傾げることが多い。近くの公民館などで安く、手軽に

受けられる場合もある。ババもつぎの更新はどうしようか迷うところだ。

季節

「好きな季節は?」と聞かれへそ曲がりののババは「冬」と答え

まわりの顰蹙をかってしまう。ジジも生前「まったく困り者だ」と

ババをなじっていたが。「冬の恐ろしさを知らないから、そんな暢気な

ことを言うのだ」とも。でも12月から正月にかけて西高東低の気圧に

覆われる関東地方ならではの有難さを感じている。国木田独歩だって「武蔵野は

冬がいい」と書いているではないか。

あおり運転

県道を歩いていると、けたたましいクラクションが。前の車に追突せんばかり

の勢いで警笛を鳴らしている。もしかしたら、最近話題のあおり運転かとババ。

ジジの車に乗っていたときも、前の車が結構ゆっくり走っていることがあった。

「とっと走れ」などとジジは毒づいていたが、クラクションを鳴らすのは、違反だとも言って

いた。踏切でも警報器が鳴り出したのに、強引に渡る車がある。歩行者は鳴ったからと安心して

渡ると危ない。中には遮断機を折ったトラックもあった。

 

 

 

 

 

手かざし

整形外科で順番を待っていると、隣席の人が「痛み止めを飲むより手かざしが

効きますよ」と言う。えっと驚くババ。そうか病院ってこういう人も来るのか

と感心。正岡子規の逸話でキリスト教への入信を勧められた子規は「この苦痛を

取ってくれるなら、いつでも入信する」と言ったそうだ。苦しい時の神頼みというか、

弱気になっているときは何にでもすがりたくなる。でも病院でこういう話は止めてもらいたい。

 

 

災害

ババの地区は幸い台風の被害は無かったが、南東部の市町村では

いまだ停電や断水が続いているとのこと。この残暑の中どう過ごしておられるのか、

ババは想像するだに生きた心地がしない。今回は災難を免れたとはいえ、いつ何時

同じことがこの町に起きるかもしれない。いざその時は?

 

 

イートイン

台風一過の猛烈な暑さにババもぐったり。リハビリ体操教室に

出席したあとこのまま家に帰る気になれず、どこか涼しいところと

思い映画館に行くことに。幸い映画館はバスの停留所のすぐ傍。

ショッピングセンターや書店、レストランも入っている。映画は

もちろんシニア料金。昼食は地下のスーパーのイートインで手軽に。

ババと同じ思いの人も多いのか、平日でも結構混んでいる。隣に座っている

人が「来月の消費税値上げだと、ここは10%でしょ」と言う。そうか軽減税率

が適用されないのか。それでも上のレストランより安上がりだし仕方ないかとババ。

大卒

ババの趣味仲間ののひとりが「わたし、大学出てるのよ」と言った。

大卒でないババはぎくり。もしかしてここの会員はほとんど大卒かも

しれないと。中学や高校の先生だったという方は数人おられて、その方達は当然

大卒だろうが。でもわざわざ自分から吹聴することもなかろうに。「大学は

どちら」などと聞かれて、答え次第ではランクの上か下か判断されてはたまらない

だろう。卒業して半世紀以上たって、いまさら学歴なんてとは、ババの負け惜しみ。

塗り絵

月一度の論語教室でなんと塗り絵に挑戦のババ。ジジの遺した

12色の鉛筆がここで役に立とうとは。お雛様の下絵に色を

付けていくのだが、配分が難しい。一本の鉛筆で七色が出るのを

上手に使って、あっというまに仕上げてしまう人。ババもやってみたが、

力の加減がうまくゆかず、濁った色になってしまった。来月は富士山の

絵だとか。肝心の論語より熱が入りそう。

 

 

 

 

九月

やっと九月になったかと、ババは感無量。といっても昼間はまだまだ暑い。

それでも萩の花が咲きだし、夜は虫の声が聞こえる。暑い最中は億劫だった

図書館通いも出来そうだ。左ひざ

続きを読む "九月" »

« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »