ケイト・モートン: 忘れられた花園 上
ケイト・モートン: 忘れられた花園 下
伊藤 一彦: ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学 (角川oneテーマ21)
片山 廣子: 新編 燈火節
金子 光晴: 詩集 「三人」
五十嵐 正人: 三人暮らし
北村/薫∥著: 紙魚家崩壊
米窪/明美∥著: 明治天皇の一日
小川/洋子∥著: ミーナの行進
舞城/王太郎∥〔著〕: 煙か土か食い物
ポール・オースター∥編: ナショナル・ストーリー・プロジェクト
春日井 建著: 春日井建歌集 続
穂村/弘∥著: 本当はちがうんだ日記
川上 弘美: ゆっくりさよならをとなえる
庄野 潤三: けい子ちゃんのゆかた
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「独りは気楽でいいわね」とババに言う人がいる。彼女は車椅子の夫を 介護している。ババの自由な行動が目障りかと反省する。ジジがいた頃、 何かと行動が制約されていた。サークル活動していても帰りの時間がいつも 気になっていた。仲間にはすでに独りになった人たちもいて、ババはいささか 羨んだものだ。いま羨まれる立場になって複雑な思い。
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