2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

題詠blog2015


題詠ブログ2014

題詠ブログ2013

題詠マラソン2012


題詠2011

題詠BLOG2010

題詠2009

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

花鳥風月

短歌教室も今月で七回目。講師から短歌でも歳時記を読むことが
大事と教えられたババ。いたって即物的なババは花鳥風月が大の苦手。
他の会員のかたちのように、山茶花、秋明菊、銀杏など季節の風物詩を
詠むことができない。旅行詠もだめ。皆さん国内の山だけでなくスイスアルプスとか
を上手にお詠みになる。明日から京都へ行く予定だが、思い切って紅葉などに
挑戦してみようか。えっ紅葉はまだ早いって。

百合の種

今月初め史跡巡りの時、同行した人から、百合の花の終わってしばらく
すると面白いものが見られると教えられた。「はああ」と頷いたババだが、
今日買い物帰りの道端にその面白いものを見つけた。花のあと出来る硬い
軸が割れて中に黒く輝く粒がいっぱい見えた。あこれが百合の種かと
頷く。思えば百合は植えた覚えがないのに側溝やガレージの隅で咲いて
いることがある。昔は茅葺の農家の屋根などに咲いていたそうだ。
あの黒い種を秋風とともに飛ばすのだろう。百合の生命力の逞しさを
黒い輝きに秘めているのか。

お会式

ジジは無宗教で樹木葬だが、お寺は日蓮宗。その寺からお会式の
案内が来て、ババは半ば好奇心から参列。というのも子供のころ十月に
なると町内をドンツクドンツクと団扇太鼓の音がして、祖母や母が「もう
お会式だねえ」と言っていた思い出がある。
庫裡で精進料理のお弁当と住職夫人手作りというけんちん汁をいただいた
あと本堂へ。「今年はずいぶんすくないですね」の囁きが周囲から。
そういえば年に何回か来る寺からの広報にも、付け届けを怠っている檀家さんとか、
本堂新築の寄付金とか、お金にまつわる記事が載っている。無縁墓も増えているの
だろうか。南無妙法蓮華経を神妙に唱えるババにジジはあきれているかも。

美男美女

「美女ありき」と「戦争と平和」を録画して立続きに観たババ。どちらも
世紀の美男美女の共演にうっとり。オリビエはそうでもメル・ファーラーは
馬面じゃないかとの思いもあるが。ともかく堪能。けれど折角のカップルも
破局にいたったのは残念。とくにヴィヴィアン・リーの最後はエマ・ハミルトン
を思わせて痛ましい。けれど長生きして爵位までもらったオリビエも最晩年の
姿は見たくもなかった。題名は忘れてしまったが、再婚した妻、ジョーン・プローライトが
演じた老婦人がオリビエのハムレットをホテルの一室で見ている映画があった。
プローライトは老残をさらしての名演技だったが。

タクシー

駅前で客待ちをしているタクシーが無くなった。会社が倒産したという噂。
駅の近くへ引っ越して良かったとつくづくババは思う。町バスが安い料金で
町内のあちこちへ行くので、タクシーを利用する人が減ったともいう。緊急の
とき足となるタクシーが無くなるというのも問題。ちょっとした怪我や病気では
救急車を呼ばずにタクシーで、とは消防署の言い分だが。知人のご主人も
高齢を理由に免許を返上したが、やはり不便という。ジジがいたらとうぜん、
免許返上の事態だが「いや九十過ぎても運転している人がいる」などと
渋っていたかもしれない。

夜明け

五時に雨戸を開けるとけっこう暗い。時間を間違えたかとあわてて時計を
見るババ。昨日は真夏を思わせる暑さに閉口したが今日は秋ほんらいの
気温という。今日から馬場あき子の自伝が朝刊に掲載されている。九十歳に
なった今も一時間ぐらい電車に立ちっぱなしも平気というお元気さ。またまたうろ覚えの
馬場あき子の歌。
(柿吸へばわれは何して老いぬらむただ冷いやりと秋の喉ある)
どうも旧仮名の使い方が混同して恥ずかしいが。

るなちゃん

ババの長子が生まれたのは、アポロ月着陸の年。それで名前は郎ではなく朗に
したとはジジの自慢。同級生の女子はるなちゃんと言った。るなちゃんのお母さんに
聞くと、やはりアポロにちなんだ名前と言う。そのるなちゃんのお母さんの訃報を
昨日聞いた。なんでも膝の手術の後、心臓に故障が起きたとのこと。ババよりずっと若く
綺麗な人だったのにと、驚くばかりだ。葬儀は身内で済ませたと、ご近所にも事後報告
だったとのこと。うろ覚えだが、塚本邦雄の歌が浮かぶ。
(秋風に雲母のごとくまじりしを言へりしが昨日はや不帰の客)

匂い

金木犀の良い香りが漂っている。ところが知人の一人はその匂いが
分からないと言う。食べ物の味も分からなくなったそうだ。老化現象と
言っていたが、ババも他人事ではない・ジジがよく味噌汁がしょっぱいと
文句を言ったのを思い出す。知らず知らずに味覚を衰えているのかも。
いま若い人の中には激辛が好きというのが多いそうだが、あまり辛いもの
ばかり食べているのもどうかなと思ったりする。また無香無臭に慣れてくると
匂いの判別も出来なくなってくるのでは、ババの摂り越し苦労。

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »