かき氷
ジジの法要のあと昼食を済ませ念願の氷屋や。この店は真冬でも行列が
できるという人気店。今日は整理券を貰ったので、あまり待たず店内へ。
店は若い人たちで一杯。ババは居心地の悪さを感じながらも、旬の生メロン
というかき氷を注文。ところが山盛りの氷をいくらかき分けてもメロン果実の
切れ端も出てこない。どうも一緒に出された小皿に入っているのが、メロンの
しぼり汁らしい。それを氷に掛けるとかすかにメロンの味がする。ババがこどもの
頃の氷メロンは青色のシロップをメロンに見立ててのものだったが。ところで値段は
一杯千六百円。周りの若い人たちは真っ赤なイチゴや黄色いパインを美味しそうに
食べているというより啜っているが、皆な親のすねかじりかな。
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