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歌会

カルチャーセンターの歌会に四回目の参加をしたババ。教室のほとんどの方は
結社に所属して毎月歌の投稿している。そのほか新聞やテレビの歌壇、さらに全国大会へ
の投稿など精力的に活動しているということに驚く。ババは月一回の一首でさえやっとなのに。
「なんだかんだと言って10首以上は作りますね」とT氏。「ただ題材を探すのが大変ですよ」
積極的に旅行したり、本を読んだりと心掛けているというお話にただうなづくばかり。
ババはいまさら結社に入りたくないし、大会への投稿も御免。軽い歌をさらさら作っていきたい。
ところで、今回の最高点歌は「明日あることを露疑わず」を下句とする作品。俳句をやっている知人に
見せたら「短歌はそうやって泣くからいや」と笑った。

快適

ババのサークル仲間でアパートの一人暮らしという方がいる。「主人には済まないけど
とても快適で」とババと顔を見わわせてにっこり。その方は窓のカーテンはずっと開けっ放しで
アパートの駐車場を利用する人と挨拶を交わしているという。独り暮らしの男性もいて、
「車で送ってあげましょうか」とのお誘いも。無愛想なババにはとうてい出来ないが、ちょっぴり
羨ましい。

体操

昨日は公民館での体操の予定だったが、午後一時の開始では家から
歩いて行く元気が無い。でも体操をしなければ運動不足。それでババの
取ったのは午前中涼しいうちに家を出て、電車で近隣の複合施設に行き、
買い物がてら中を歩き回るという手段。市民ギャラリー、カフェ併設の大型
書店。店内にはカフェとは別に大きなテーブル席があり、図書館感覚で本が
読める。映画館では懐かしのフランス映画特集。アラン・ドロン、ジャンヌ・
モローなどの若き姿が見られる。なんだかんだしながら、夕方五時すぎまで
過ごし、軽い夕食まで済ませての帰宅。

声明

暑いなか「大人のための声明入門」という催しに友人と参加したババ。
半蔵門駅から国立劇場まで真昼間さぞ暑かろうと覚悟していたが、ビル街と
並木のつくる日陰が多く助かった。お経を独特の節回しで唱える声明は清少納言や
紫式部も聴いたのと、同じではないかと、友人と話あった。時代が下って日蓮宗になると、
節回しも平坦になっているのが面白かった。劇場を出るとまだ暑いので、伝統技能館の
「悪を演る」という展示の見学。小学生の団体がいたのには驚き。

教会

酷暑のなか東京の教会へ出かけたババ。千人は入れるという礼拝堂に驚く。
十字架は無く、説教壇の背後は障子らしきもの。二階のオルガン席には野点に
使うような傘が、と不思議な雰囲気。聖餐式が無かったのはありがたいが、新
来会者紹介で立たされて拍手されババは戸惑う。
ジジの供養と思って礼拝に参加したが、隔靴掻痒の感じ。図書館で借りて
読んでいる「古典の叡智」という本のほうが心に響く。書店には在庫が無いので
アマゾンで注文しよう。

映画館

こう暑くてはとババが逃げ出したのは近隣の映画館。朝九時から映画を
観るなどとは、ジジのいる頃には考えられなかった。さて映画を見終わって
ショッピングモール内の書店へ。ここはカフェ兼用で書棚の本を買わなくても
読める。またカフェを利用しなくても店内にはテーブル席が。今日はババは読む
だけで買わずじまい。昼は地下のスーパーでおにぎりと百円コーヒー。
まだ外は暑そうだし、買いたいものはいろいろあれど今月がやりくりが厳しい。
結局、そのあと百円ショップとブックオフで百円本。家へは4時すぎにつきシャワー
で一息。ジジのため息が聞こえそう。

コンビニ

今日は昨夜の雨のお陰かいくぶん涼しい。「雨音がやけに大きく雹か霙じゃなかったの」
と買い物で出会ったひとが言っていたけど。とにかく暑い毎日、買い物は朝早くか夕方に
と思うと、近くのコンビニが便利。乳製品、冷凍品、野菜果物、パン類小さなスーパー
顔負けの品揃え。それも少量パックだから独り暮らしの身には助かる。

かき氷

ジジの法要のあと昼食を済ませ念願の氷屋や。この店は真冬でも行列が
できるという人気店。今日は整理券を貰ったので、あまり待たず店内へ。
店は若い人たちで一杯。ババは居心地の悪さを感じながらも、旬の生メロン
というかき氷を注文。ところが山盛りの氷をいくらかき分けてもメロン果実の
切れ端も出てこない。どうも一緒に出された小皿に入っているのが、メロンの
しぼり汁らしい。それを氷に掛けるとかすかにメロンの味がする。ババがこどもの
頃の氷メロンは青色のシロップをメロンに見立ててのものだったが。ところで値段は
一杯千六百円。周りの若い人たちは真っ赤なイチゴや黄色いパインを美味しそうに
食べているというより啜っているが、皆な親のすねかじりかな。

かき郡

アサハラ

あれはもう二十年以上前だろうか。ジジと一緒に東京地裁の法廷見学に
行ったことがある。「アサハラが来ているんだよ」の声がして、入り口で
手荷物の厳重検査があった。昨日そのアサハラのニュースがテレビ、ラジオを
賑わした。一連の事件の終末という解説とともに。ジジババのこどもたちと同世代も
多い。親にとってはみな可愛いわが子ではなかったか。

やりくり

年金だけではとうてい足りないので、貯蓄を取り崩しながらの生活。いちおう
予算額を決めてあるが、毎月何かと赤字。まして今月はジジの一周忌、エアコンの
設置などなど大幅な赤字。そうなるとかえって気が大きくなるババ。赤字ついでにと
ばかり夏物衣装など買いこんでしまう。「身体が動くうちお金は使うものよ」と人生の
先輩からの有難いアドバイス。と言っても彼女とババは経済力が違う。孫たちの学費を
ぜんぶ負担しているという太っ腹ぶり。でもババとの付き合いはけっこうケチくさい。
それはそれでいいか。


シルバーサロン

街の中心地の閉店した家具屋を利用してのシルバーサロンがある。手芸、折り紙、料理、
将棋や碁など皆それぞれに楽しんでいるようだ。ババも月二回詩吟に参加して音痴を披露
しているが。でも「なんだかグループ化して溶け込めない」という人もいる。たしかに手芸や編み物
などボス的な人がいていろいろ指図する。お弁当持参で来る人も多い。「弁当のお奈のやりとり
禁止」の張り紙があるが皆さん無視して、グループでわいわいやっている。図々しいババでも
ちょっと引いてしまう雰囲気。で、詩吟が終わるとさっさと退散。

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