デズニーランド
夕方6時ババのケータイが鳴る。受話器の向こうから賑やかな音楽と友人の
「わたし今どこにいるか分かる」というキンキン声。
「デズニーランドよ。株主の優待券を貰ったので一人で来てるの」
彼女はババより年上だが、とにかく行動的。稽古事も一日に二つも三つも
こなすというタフさ。翌日、ババと昼食の約束があったが、デズニーとやらで
キャンセルとか。それは良いが次は何日あいているか尋ねると「日曜か月曜かな」
とあやふやな返事。いちおう日曜に決めたが、また用事ができたとキャンセルかも。
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