2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

題詠blog2015


題詠ブログ2014

題詠ブログ2013

題詠マラソン2012


題詠2011

題詠BLOG2010

題詠2009

« 駅伝 | トップページ | 敗退 »

カモメのぶるぶる

 葛西臨海公園の探鳥会で聞いたお話。公園の中にマグロの回遊で有名な水族館がある。その屋上に真水を張ったプールがあり、そこへカモメが水浴びに飛んでくる。なんでも羽についた海水の塩分を落とすためだという。
 探鳥会の仲間と共に見上げていると、水浴びを終えたカモメが羽をぶるぶるさせている。その仕草がおかしく皆で笑ってしまった。
「あんなに沢山のカモメが羽を洗ったら、プールは塩っぱくならないか」とジジは変な心配をしていた。ババはヒッチコックの映画『鳥』やら、夏樹静子のSF小説(たしか『ドーム』という題だったか)を思いだして、少しばかり不安な気分になる。
 探鳥会では沖合いのスズガモの何千羽という群れを見られた。

« 駅伝 | トップページ | 敗退 »

ババのたわごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カモメのぶるぶる:

« 駅伝 | トップページ | 敗退 »