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091:冬(原田 町)

冬瓜のあんかけ今日も作ってる歯の根しだいに緩んでくれば

090:長(原田 町)

まだ青く酸ゆき林檎いただけり長野の里より秋の知らせぞ

089:テスト(原田 町)

聴力をテストされおり耳奥にみんみん蝉の鳴きやまざれば

088:編(原田 町)

編み物や縫い物などをとんとせぬ怠惰な夏を今年もおくる

087:気分(原田 町)

ポスターの候補者みな微笑めど暮らし不安の気分は晴れぬ

086:符(原田 町)

かんかんの夏日の中をわれらまた配給切符に群がる悪夢

085:クリスマス(原田 町)

クリスマスに何に贈ろうかジジババは思案している蝉時雨かな

084:河岸(原田 町)

葛和田とう利根の河岸あり亡き父の故郷へ小舟で渡りし記憶

083:憂鬱(原田 町)

憂鬱とか快濶とかはさておいてジャグジーバスにひと日をほぐす

082:源(原田 町)

電源を入れっぱなしの器具ふえて真っ暗闇になれぬわが部屋

081早(原田 町)

隣人はいつも早起きわが雨戸あける頃には五キロ歩くと

080:午後(原田 町)

発言の機会なきまま会議すみ午後の日差しの街中に出る

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