ケイト・モートン: 忘れられた花園 上
ケイト・モートン: 忘れられた花園 下
伊藤 一彦: ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学 (角川oneテーマ21)
片山 廣子: 新編 燈火節
金子 光晴: 詩集 「三人」
五十嵐 正人: 三人暮らし
北村/薫∥著: 紙魚家崩壊
米窪/明美∥著: 明治天皇の一日
小川/洋子∥著: ミーナの行進
舞城/王太郎∥〔著〕: 煙か土か食い物
ポール・オースター∥編: ナショナル・ストーリー・プロジェクト
春日井 建著: 春日井建歌集 続
穂村/弘∥著: 本当はちがうんだ日記
川上 弘美: ゆっくりさよならをとなえる
庄野 潤三: けい子ちゃんのゆかた
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市報を配りに行ったときのこと。一軒のお宅で、 コリーとおぼしき犬が門扉に前足をかけて吠えたてる。 「大丈夫です」二階のベランダから、若奥様の涼しげな声。 そう言われてもポストのすぐ傍に犬の顔。 大きく開いた口から鋭い犬歯。恐る恐る市報を差し込んで、 手を抜こうとしたら、ポストの蓋に思い切り挟まれた。 「犬嫌いな人間ほど、よく吠えられる」 と、ジジの断言。
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