ケイト・モートン: 忘れられた花園 上
ケイト・モートン: 忘れられた花園 下
伊藤 一彦: ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学 (角川oneテーマ21)
片山 廣子: 新編 燈火節
金子 光晴: 詩集 「三人」
五十嵐 正人: 三人暮らし
北村/薫∥著: 紙魚家崩壊
米窪/明美∥著: 明治天皇の一日
小川/洋子∥著: ミーナの行進
舞城/王太郎∥〔著〕: 煙か土か食い物
ポール・オースター∥編: ナショナル・ストーリー・プロジェクト
春日井 建著: 春日井建歌集 続
穂村/弘∥著: 本当はちがうんだ日記
川上 弘美: ゆっくりさよならをとなえる
庄野 潤三: けい子ちゃんのゆかた
« 甘酒 | トップページ | 読みくだし文 »
月光族と言われると、太陽族を連想するのは歳のせいでしょうか。中国では高収入の若者が増えて、しかもその月の収入をすべて消費にあててしまう。光には(全部尽き果てる)という意味もあるそうです。「わが家も年金を使いきってしまうから、月光族だ」とジジは言いますが、消費の中身が違います。 その光から思い出したのが、戦時中の残虐行為としての三光作戦。ああ、そういう意味で使ったのか、と今になって合点しています。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 月光族:
コメント