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夜なべ仕事

 午前3時半に起床ではなく、就寝。何年ぶりかのジジの夜なべ作業に付き合った。小さな制御盤を組む仕事だが、いざ、テストをすると電流が切れない。配線図などババにはチンプンカンプンだったが、手伝っているうちに、分かってくるのが不思議。何とか今日の納期には間に合ったが、
「こういう仕事はもうごめんだ」とジジ。
「で、集金は何時?」とババ
「4月の初めかな」ジジの返事にやれやれ。仕入れ品の代金は2月中に払わなければ。

蛤御門


 ホテルでの朝食後、蛤御門から入って、京都御苑を散歩。やはり寒い。御所の築地塀の上にうっすら霜が降りている。椋の大樹があった。蛤御門の変のとき、この樹の傍で長州藩士来島又兵衛戦死の地、との立て札。大学生たちだろうか、自転車が何台も通る。その通り道が砂利の上を白くうねうねと続いていた。
 

「館の緋」によせて

 馬に乗った、というより跨らせられたことがある。亡父の故郷だったと思う。その後、桜肉を食べさせられた。食糧難の頃で、皆な美味しい、美味しいと喜んでいたのを覚えている。その当時は東京でも、騎馬警官やおわい屋さん(牛車に肥樽を積んだ)をよく見かけた。
 サトウハチロー作詞の童謡「めんこい仔馬」もやがて、軍馬となって連れてゆかれる。「館の緋」の最後で、父親は「今度は牛にしよう」と言う。牛なら徴用されないかもしれないが、農耕や運搬に使われ、その挙句、肉用にされるかもしれない。そうしたことで、私たちが生かされている。

京マチ子

 またまた京マチ子出演の映画「華麗なる一族」を観てしまいました。同じ原作を今、テレビでも放映してますが、
「キムタクなんて歳でもあるまい」というジジの一言で観ておりません。
 テレビの方は豪華な出演陣やセットで話題になっているそうですが、映画も往年のスターが勢ぞろい。京マチ子と月丘夢路の女の闘い。月丘夢路の捨て台詞が怖かった。31日には森雅之と共演の「あにいもうと」があります。彼女は最近、映画やテレビに出ておりませんが、お元気なのでしょうか。

「楊貴妃」

 昨晩は、日本映画専門チャンネルで「楊貴妃」を観ました。1955年製作なので、出演者、スタッフの中でご存命は、京マチ子ぐらいかしら、と思いました。楊貴妃が始めは異母兄の家で、煤まみれになって働いているのにびっくり。シンデレラは王子様と結ばれて目出度し目出度しですが、彼女は非業の最期を遂げます。いや、シンデレラにも別の後日談があるかもしれませんが。
 今日、思い立って佐藤愛子の『古川柳ひとりよがり』を引っ張り出しました。その中の『長恨歌』をもじった一句。
(楊貴妃は七日のばんが口につき)

訃報

 突然の訃報でした。あんなにお元気だったのに、と信じられない気持ちです。彼女とは、鎌倉、筑波、我孫子など探題会をご一緒しました。かなり長い距離を歩きましたが、私より年長の彼女はいつもスカートにパンプス。
「足が疲れませんか」と尋ねると、
「慣れているから平気」とのご返事。若い頃、銀座に住んでいらしたこともあったとか。 また、筑波では展望台から見渡す山裾を指差して、
「あそこから、あそこまでが家の地所だった」と言われ、驚いたことがあります。彼女の作品は荼毘にふされることなく、いつまでも生き続けてゆくと思います。

ボイスワープ

 ジジが仕事中はババが電話番。といっても一日中、家に居られない。
「女は箪笥と同じで、家にじっとそているものだ」ジジは大宅壮一の古い言葉を持ち出すが、このご時勢そうはいかない。それで、ババのケータイにボイスワープ設定をすることになった。それはそれで便利だが、困ったことがひとつ。ファックスを送ってくる人に迷惑をかけた。家に戻って設定を解除して、もう一度送ってくれるように頼んだ。
 出先から解除できるシステムもあるそうだが、暗証番号の登録やらなにやらと、説明書を読むだけでもババの頭が痛む。

納豆騒動

 ほっとしたと言うか、納豆騒動も一件落着というところです。ジジ好みの大粒納豆も無事スーパーの棚に戻ってきて、心置きなく毎朝、食べられます。
「大体、納豆ぐらいで痩せられと思うほうが間違っている」ジジはババの体型を睨みながら一言。

大寒

 暖冬とはいえ、大寒の今日はさすがに寒かった。夕方、積もるほどでもないが雪も降った。それでも、エルニーニョか温暖化か、とにかく暖かい。ゼラニュームやセージの花もまだ残っている。ジジの温室の暖房費も例年より少なくすむかもしれない。これで灯油代がもうすこし安くなると助かるのだが。
「やはり、冬は寒くないと」出入りの電気屋さんがこぼした。

命日

 あっというまに八年経ってしまった。

悪漢

 私が読んだクリスティの作品のほとんどは、探偵役と犯人との知恵比べで、最後は探偵の勝ち。ただ『茶色の服を着た男』のサー・ユースタス・ペドラーと『なぜ、エバンスに頼まなかったか?』のロジヤー・バッシントン-フレンチの二人はまんまと逃げおおせている。
 作中、ヒロインに「魅力的な男性」と言わせているのは、彼らが別に美男子というわけでなく(サー・ユースタスは太った老人)、ユーモアのセンスがあるからだろう、と思う。
 今、勉強している古文書テキストにも、したい放題の悪人の一味が登場する。庄屋の次男坊というロジャーと同じような境遇。やっと捕まえても言葉巧みに牢番を騙して、逃げてしまい行方知れずというのも、似たような展開。 ひどい男と思いながら、解読してゆくうちに、何故か痛快になってくる。

くじ

 14日に抽選があった、年賀状のお年玉くじ、目を皿のようにして見たが、5等すら当たっていない。ジジババ合わせて100枚足らずだから、仕方ないか。以前のほうがもっと当たる率が高かった気がするが。年末ジャンボも、どうせ当たるわけは無いと、結局買わなかった。
 いや、「もし、当たったら誰にも言わない」と常日頃ジジは言っているのだ……。

付け焼刃

 古文書テキストの予習をしなくては、と思いつつあっという間に一ヶ月経ってしまった。まず復習もしていなので、せっかく覚えた崩し字を忘れてしまっている。切羽詰らないとできないのは、昔からの悪い癖。三年目に入る今年こそ、本腰を入れてと思うのだが。でも、今月は酒蔵見学もあるとかで、そちらのほうが楽しみで。

納豆

 ああ、やっぱり。こんな片田舎のスーパーの棚にも、納豆が僅かしか残っていない。テレビの健康番組で、納豆を一日70g食べればダイエット役立つ、と報じられたせいらしい。以前にもたしか、ポリフェノールなんとかにはココアが良いとかで、売り切れ騒動が起きた。
 ジジババは今更、ダイエットでもないが、習慣的に毎朝食べている。それが買えなくなると大変だ。残っている納豆を全部買い占めようか、なんて思うのは一種の消費者パニックだろうか。

粗大ゴミ

 ゴミ当番の日、袋がひとつ残された。玄関マットらしい物が粗大ゴミということだ。当のお宅へ袋を持ってゆくと「前はうるさく言わなかったのに」とこぼされた。
 粗大ゴミだと、清掃工場へ直接持ち込むか、処理券を買って、個別収集を申し込むしかない。その手続きが面倒なのかどうか、不法投棄があとをたたない。知人のひとりは「自宅傍の山林から、2トン車5台分のゴミが出た」と言っていた。
 我が家でも押入れの中は粗大ゴミでいっぱいだ。もったいないとかまだ使えるとか、思っているうちにどんどん貯まってゆく。いや、ジジババの存在そのものが、日々粗大ゴミ化しているかも。

名探偵

 シンちゃんこと渋柿信介、私の知ってる限りでは、最年少の名探偵。なにしろ胸に名札の付いたスモックを着ている幼稚園児なのだ。二階堂黎人の『私が捜した少年』で初登場。以来、最近作の『ドアの向こう側』まで、ハードボイルドな名探偵ぶりを発揮している。二階堂黎人作の名探偵といえば、非の打ち所なき美貌と神のごとき叡智の二階堂蘭子が有名だが、作品がちょっと長過ぎる。特に『人狼城』シリーズなどは。歳とともにいささか胃にもたれる。このシンちゃん物は短編集で、後味が爽やか。現職刑事のパパと元アイドル歌手でスピード狂のママとのやり取りも絶妙。
 ところで、近くの幼稚園のお帰りタイム。水色スモックの園児たちがつぎつぎ出てくる。この中にシンちゃんのような名探偵が? と、思わず捜してしまう。

閉店

「このたび都合により閉店させていただくことになりました。長い間のご愛顧ありがとうございます」という、老舗高級洋服店のバーゲンちらし。わが町の中央通り、ウインドーには流行の紳士、婦人服がきらびやかに飾られていた。もちろん、値段もジジババの財布ではちょっと無理だったが。この店だけでない、家具店、靴屋、呉服店などなど、つぎつぎ閉店されてゆく。それにつれ、我が家を買う時お世話になった銀行も信用金庫も。 マンションや建売住宅がどんどん建っているのに不思議だ。
「半額セールだって、行ってみようかしら」とババのさもしい根性。

「帰郷」

 ジジもババも風邪気味。こういう時は、子供の頃からの風邪の妙薬?に限る。お椀に長葱と味噌と削り節を入れ、その上から熱湯を注ぐ。それを飲んで、炬燵でテレビ鑑賞。
 チャンネルNECOで吉永小百合の「帰郷」をやっている。大佛次郎原作の二度目の映画化と思うが、20代の吉永小百合が可愛らしい。関西へ行くのに、新幹線でなく(特急はと)、国際空港は(羽田)など、懐かしい映像が出てくる。ただ、高峰三枝子が母親役でなく、守屋恭吾のかつての恋人役で、二人の絡みがもっとあったら、と思った。全体的に物足りない感じ。そういえば、高橋英樹も出ていました。

七草

 今年もあっという間に七草粥。我が家のお粥は、大根、春菊、小松菜、白菜、ビタミン菜などなど、家庭菜園で採れたものばかり。昨日の残りご飯に、これまた残ったお餅を入れて、ジジと啜っています。
 豚児たちが帰った後の布団を干したり、シーツも洗ったりしなければ、と思いながら。

 二日続きの外出で、流石にババも疲れ気味。雨をいいことに終日、家に篭りきり。暮れに図書館から借りた本の期限がそろそろ。炬燵に入って読み出したが、眠くなってくる。テレビの「競技かるた名人戦」を観ていたジジもぐっすり寝込んでいる。いつもなら、この時間はカトレアの世話で忙しいのだが。

銀ブラ

 友人と松坂屋・銀座で開かれている「石山寺と紫式部展」へ。源氏物語と紫式部に関する、掛け軸、屏風絵の数々を堪能。さらに石山寺鷲尾隆輝座主の講話を拝聴。
 その後、久々の銀ブラを楽しむ。
「変わらないのは、和光の時計台くらいかしら」と友人のつぶやき。
「子供の頃、お正月に家族揃って銀座に来たことがあるの」友人は続ける。
「ほら、一般参賀の事故で死者が出た時よ。あまりの混雑に参賀は諦めて、帝劇で宝塚を見たのよ」
「宝塚劇場はアーニーパイルとか言って、まだ接収されてたのね」私は尋ねる
「淀かほるの桃太郎を観たのよ。それから、銀座の不二家でハヤシライスを食べて。それがすごく美味しかったの。食糧難の頃だったかしら」
「ねえ、お昼どうする」
「加賀料理のお店、知ってるの。鴨の治部煮って食べたことある?」

花ファンタジア


 花ファンタジアの寒牡丹です。おそらく温室で栽培したものを、囲いをして植えたものでしょうか。ちょっと小ぶりですが、匂いもよく健気に咲いている、と思いました。
 時期が時期だけに、花ファンタジアは空いていましが、陽だまりは春のような暖かさです。ロウバイ、ミツマタは三分から五分咲き。ミモザの蕾も開きかけていました。
 ジジは売店でヤマユリの球根、ババは鉢植えのクリスマスチェリー(冬珊瑚)を購入。
「売れ残り品じゃないか」とジジのひとこと。

三が日

 元日はサッカー天皇杯に実業団駅伝。2,3日は箱根駅伝の中継に釘付け。豚児たちの多少の縁でW大を応援。久しぶりのシード権獲得にほっとしています。
 三が日も今日で終わり。
(一年の計たたぬまま三が日過ぎていつもの時間始まる)などという、以前作った歌を思い出しています。

青鷺

 お節の腹ごなしにジジと近くの土手を散歩。ハクセキレイ、ムクドリ、ジョウビタキなどを見かける。スズメより少し大きい鳥もいる。
「一羽でいるから、アオジかな」とジジ。対岸の樹の梢に大きな鳥が止まっている。
「アオサギですよ。いつもあそこに止まっています」
 ジジババと同じような夫婦連れの人が教えてくれた。
「フィールドスコープを持ってくれば良かった」
 ジジは残念がる。以前、もっと下流で川の中に佇んでいるのを見たことがあるが、今日のはそれよりもっと大きいようだ。川の王者という風格があった。

名無し


 我が家のカトレア第1号です。近くのホームセンターで10年位前に買ったものです。以来毎年、写真のような大きな花を咲かせ、香りも抜群です。でも、残念ながら固体名がありません。その当時は、カトレアは総称で、花それぞれに、原種、交配種、実生、株分けなどによって、固有の名前があるなど知りませんでした。
 その後、ちゃんとした名前を持ったカトレアを頂いたり、買ったりしましたが、この「名無しの権兵衛さん」はそれらの花にひけを取らないと思っています。

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。今年もジジババのボケぶりを綴ってゆきたいと思っております。
 兼好法師を借りて言えば(心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ)の気持ちです。

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