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『三年坂 火の夢』

 第52回江戸川乱歩賞受賞作です。乱歩賞受賞作家って大成した方も多いですが、今では忘れ去れた人もいて、この本の作者、早瀬 乱はこれからどうなるのでしょうか。殺人事件が起きて、犯人は誰か、という本格物とは違った味わいがあります。東京を焼け野原にして新しい都市を造る、途方も無い計画は果たされるのか。そこに面白さを感じました。しかし、この話が終わった明治33年から半世紀、関東大震災、第空襲と東京は人為的でない焼け野原になりました。登場人物たちが計画した美しい都市造りは成功したかどうか。日本橋に架かった高速道路を眺めながら嘆息しています。

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