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お題べつ好きな歌

096:留守
(斉藤真伸)
留守電のランプはひかる懐かしきわが友のこえ一つ抱きて
(佐藤理江)
昼間いつも留守の家だが紛れなくだれかが棲みて朝ゴミを出す
( 鈴木博太)
読みかけの本を閉じれば葉月だろ留守にするのも悪くはないか
(紫峯)
はかなくて秋咲く花のか細さにただ一日(ひとひ)すら留守には出来ず
( きじとら猫)
迫りくる国勢調査の足音が ドアに張りつき居留守を使う
097:静 
(さよこ)
春の雨糸引くごとく降り続く静かに二人の溝広がりて
(スナフキン)
静寂を破る震災20秒 10年たてど傷遺りけり
(佐藤理江)
静電気指を走りてわたくしにおそらく青き回路がひらく
(花鳥 佰 )
屋根を撃つ霰の音ははげしくて裁ち鋏の刃静かにひかる
(島田牙城 )
田中裕明の葬儀に始まりし一年なるを静かに閉づる
098:未来
( りり)
この先の未来を想い描いてもなんとなく暗い世の中だよなぁ
(白玉だんご)
録画とは未来の時間を食いつぶし過去をわざわざ繰り返す技
(藤苑子)
あかねさす日は過ぎにけり翌朝の未来にむけて吾は夜を眠る
(五十嵐きよみ)
からっぽの揺り篭ゆれるモノクロの記憶みたいな私の未来
(村田 馨 )
短日やお台場海浜公園の駅の未来を予想しようか(ゆりかもめ:お台場海浜公園駅)
099:動
(那賀神 哲)
あと少し 高鳴る鼓動 静めつつ 恋のはじめと 似るを楽しむ
(畠山 拓郎)
何もかも動きが早いゆっくりとじっくりやれといつも言われる
(飛永京 )
それなりに蠢動します雨をうけ珍竹林も妙竹林も
(川内青泉)
少し前昼の準備に動きしが今は静かに短歌を作る
(笹田かなえ)
身動きの出来るほどには生かされる食べる薬を飲むため食べる

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