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お題べつ好きな歌(026:蜘蛛)

(春畑 茜 )
蜘蛛怖し女の蜘蛛のなお怖しさらりとかわす男はさらに
(大西蒼歩)
近眼の眼鏡はづせば川は州夜の蜘蛛など漢字に見える
(深森未青)
捕食者のかなしみの座の蜘蛛膜はしづかな脳にいと壊(く)えやすし
(有田里絵)
一人寝はもう慣れている天井の隅の蜘蛛にも右手振るだけ
(仁村瑞紀)
思いたち風にまかせて行けるから今度は蜘蛛に生まれてこよう
(武山千鶴)
蜘蛛の糸切れて落ちたる男にはその後日談を訊ねてみたい
(桜井龍斗)
一匹の小さな蜘蛛さえ殺せないカワイイ女じゃなくても いいよ
(ももか)
天網はうつくしいかしら濡れている蜘蛛の巣に朝日がさすとき
( 秋 )
蜘蛛の巣にのこる夕べの涙さえわたしにはもう必要なくて。
(荻原裕幸)
蜘蛛の糸きらきらとして何もない朝をそのまま受け容れてゐる

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