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題詠マラソン2005(31~40)




031:盗
大盗賊鼠小僧の墓という合格祈願に石削られて
032:乾電池
乾電池でないからネジを巻いてゆく柱時計は5分進めて
033:魚
姿かたちまこと品よき魚なれどサヨリ開けば腹は真っ黒
034:背中
うつ伏せの背中ならべてポーズするヨガ教室のトドの群たち
035:禁
この先は立ち入り禁止 国宝の仏殿前に白菜干され
036:探偵
完結篇まだかまだかと待ちわびる岩崎正吾『探偵の四季』
037:汗
汗ぬぐう振りして涙ふいている勝利のあなたを称えながらも
038:横浜
再婚し横浜瀬谷区に住むという妹逝きて六年経てば
039:紫
むらさきの匂えるいもといいながら紫芋のクリーム舐める
040:おとうと
末っ子のおとうとゆえの思いいれ父は頼朝いつも貶せり

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