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題詠マラソン2005(1~10)




001:声
おはようと言う声ためらう小一の女児にとって他人のわれは
002:色
おばあちゃんの声色まねし狼の末路の哀れ思うときあり
003:つぼみ
ねこやなぎのつぼみの向こう銀色に光りて白鳥翔びたちてゆく
004:淡
根尾谷の淡墨桜見にゆかん日々を指おりかぞえておりぬ
005:サラダ
サラダよりおひたし欲しき年齢になりたることの徒惑いにいる
006:時
水滴で時を表すトンパ文字わが生れしよりの途切れなき水流
007:発見
右頬に染みふたつみつの発見をしてより今朝の鬱がはじまる
008:鞄
勤め人という言葉のありき亡き父の鞄はつねに重たかりしを
009:眠
旅のまえ眠らなければ 眠れない 朝刊配りのバイクの音が
010:線路
単線の線路どこまでつづく町ジジババばかり増えしわが町

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「原田 町の短歌」カテゴリの記事

コメント

題詠マラソン、進んでいるようで羨ましいです。僕は「友」で止まっています。

わたしも走るというより歩く気持ちでゴール目指しています。

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