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夏至

昨日は夏至だったそうだが、今年は早くも猛暑体制。エアコンが欠かせないない。ババのエアコンは

ジジの家以来だから、けっこう古い。最新のはショーエネモードで一日付けっぱなしでも、電気代が

かからないという。デイケアの時も付けたままで来るという人もいる。ケチなババは必ず切るように

しているが、部屋の温度が上がってかえって電気代がかかるかも。就眠時は24℃設定で毛布を掛けた

ほうが健康に良いそうだ。ババみたいに28℃タイマーでは夜中に熱中症をおこすかもしれない。

それはそれで寿命との覚悟だ。

スマホ教室

スマホ教室に通いだしたババ。初日は「画面の見方」という講義でいろいろ

勉強になった。とくに音声入力では驚き。これまでデイケアでモニター画面を

開くとき職員が使っていたが、スマホではそれが文字となって画面にあらわれる。

ショートメールを打つのにキーボードで四苦八苦していたのが、うそのよう。

ガラケーからスマホに住所録を移す労力はなんだったのか。

猛暑日

梅雨入りしてから最速の猛暑日ということで、エアコンフル稼働のババ。こういう日は

デイケアがありがたい。冷房のよく効く部屋で、汗もかかず自転車漕ぎなどの運動をする。

週二回、電気代節約にもなっている。

備蓄米

駅前のスーパーに備蓄米がやっと入荷。5キロ税込み2千円ちょっと。令和3年米というから

古古古米というのか。数字の苦手なババにはわからないが。報道では買うのに長蛇の列とかだが

ここはいたって閑散。うず高く積まれていた。

梅雨入り

ババの田舎町も梅雨入りの仲間に入って今朝からの大雨。予報では線状降水帯やら

台風発生とか今年もただならぬ気配。とにかくお米の大豊作を祈るのみだ。ババも

古古古米なぞいまさら食べたくない。

ひざ痛

3年ぶりに膝痛がぶり返したババ。前回は水抜き、ヒアルロンサン注射などで良くなったが。

今回はかなり悪化との診断でブロック注射を計5回、経皮吸収鎮痛テープを毎日、両膝に張る

ようにと指示。それからスクワット体操を欠かさず行うようにとの注意も。怠けもののババには

大変だが、これ以上悪化させて歩けなくなったらとの覚悟。

スタンドミラー

昨日、紛失を嘆いたスタンドミラーがやっと見つかった。なんとクローゼットの扉裏に

落ちていたのだ。盲点といったらいいのか、やれやれだ。今日は一日雨降りで寒かった。

明日は真夏並みの暑さという。

失せ物

ダイニングテーブルの上などで使っていた、小型のスタンドミラーがババの視界から消えて

三日目。狭いアパートの部屋だから見えなくなるのは不思議だ。過去にはもっと小さな物で

食器棚の引き出しから見つかったものもあるが、ミラーはある程度の大きさ、重さがあるので

と戸惑うババ。

梅雨寒

5月の最終土曜日31日も昨日に続いての雨空で寒い。梅雨入り宣言はまだだが

寒がりのババはぶるぶる。昨夜はついに片づけた毛布を引っ張りだした。晴れれば

猛暑日になるだろうし、「寒いほうがまし」とはババ仲間の言い分。

外出

28,29,30日と三日間、外出つづきのババ、さすがに疲れて今日ははやばや寝ようかと

思いながら、ついついパソコンを開いてしまう。肝心のスマホはいまだ五里霧中。車内

でほとんどの人がスマホを見たり聞いたりしているのが不思議だ。

コーヒー

ブラックでコーヒーを飲めないババ、いつも砂糖、ミルクをたっぷり入れて飲んでいる。

かの名探偵ポワロ氏だって紅茶にスプーン4杯の砂糖でと注文している。それはあるとき、

知人の1人から「お水を少しいれてごらん」と勧められ、おそるおそる飲んでみるとまろやかな

味にで何の抵抗もなく飲めた。さあこれからブラックだといい加減なババである。

岩波文庫

公民館の古典講座の講師から、岩波文庫の新刊「久保田淳の百人一首」を勧められたババ。

久保田淳さんの百人一首は何十年か前に読んだことがある。その中で鎌倉右大臣の歌の解釈に

ヴァレリーの「海辺の墓地」の一節を引いていたのが、印象に残っていた。こんどの岩波版でも

同じ引用かと、本屋で立ち読みをすると、なんと今度はムンクの「叫び」だった。講師のお勧め

で買おうかと思ったが、なにしろ活字が小さい。ババにはとても無理と諦めた。代わりに買ったのが

ちくま文庫の「東海道奇譚」京極夏彦ほか5人の作家の短編集。こちらは活字も大きく楽に読めそうだ。

まあババのレベルならこれくらいがちょうどいい。

薔薇ハウス

ババのアパートの近くに地主さんが建てた貸家が何軒かある。そのうちに薔薇を小さな庭

一面に咲かせている家がある。買い物帰りその家の前を通ると、薔薇の香りが漂い豊かな

気分になる。京成や谷津などの有名薔薇園に行かなくても、ババにはじゅうぶん満足だ。

スマホカバー

デイケアの仲間の一人のスマホケースが手ずれているのを見たババ。思わず「ずいぶん、年期が

入っているのね」と言ったところ「ええ、主人の形見なの」と反されて息をのんだ。ご主人の遺品

を肌身離さず持っているなんてと、情の薄いババもほろり。さてジジの遺品はどこへ片づけたやら。

旧家

ジジとババがこの町へ来てから約50年になる。街道沿いに旧家の立派な門構え(中には茅葺屋根の家)

もあったが、今そのほとんどが姿を変えている。老健施設、内科診療所、ディスカウントストア、ファミレス

コンビニ、スーパー銭湯などなど。この小さな田舎町のことだけでなく、日本中どこへいっても同じ光景だろう。

先日、書いた元会長邸もそれらの一つになるという噂だ。栄枯盛衰なんていったら、貧乏人のひがみ根性か。

でも淋しいかぎりだ。

 

取り壊し

M画伯邸につづきS元会長の数寄屋風の豪邸の取り壊しが始まった。さすが大地主の

末とあってS邸の敷地は画伯邸の十倍くらい、ジジの居た家の百倍近くだ。若い世代に

受け継がれ、マンションか細分化住宅が何棟も建つのだろうか。また緑が減ってしまうのは

時の流れかとババ。

やっと

スマホ購入の手続きがやっと終わりババの手元にはブラックのスマホは乗っている。

誰かが「手乗りの神様」とか言っていたが、これからこの小さな物体に振り回される

のかと戦々恐々のババである。でも検索はパソコンのほうがずっとよい。あんな細かい

画面を読むのはしんどい。

スマホ

ついにババもスマホを持つことになった。2年限定の安価版があるそうだ。豚児は

さっさとパソコン、自分のスマホを操作。ババは住所姓名、生年月日、カード番号を

打ち込むだけで手続き終了、あとは郵送されてくるスマホを待つだけだ。さてこれから

どうなるか不安だらけ。

青嵐

昨日5月1日に青嵐という言葉どおりの天候だった。夕方には雷鳴まで轟き、テレビを

切ったほうが良いかと迷うババ。今日は打って変わっての晴天、室温は24℃ごえ、

明日明後日も晴れで暑くなるという。さて旅行予定の8、9日はどうだろうか。服装

選びに迷いそうだ。

 

5月

なんだかあっというまに5月になってしっまたかとババ。桜もろくに見ないうちに

牡丹も芍薬も散ってしまい、フラワーパークの大藤は今年も見に行けそうにない、と

いうことはこれからも無いだろうとしんみりのババ。それに隣り町はソゴウ、ヨーカドー

につづいてマルイも閉店とか。やれやれオオタカの独り勝ちか。

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