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年齢

「いくつに見えます?」とつぜん隣席の男性から声をかけられたババ。ジジと
同じ齢くらいかなと思ったが「七十くらいですか」とお世辞。男性は嬉しそうに
「九十二ですよ」「若く見えますねえ」と感心するババ。白髪でソフト帽をかぶって
いるところは、うっすら覚えている祖父のようだ。三ノ輪橋近くの食堂での出来事。
このあたりはババの両親、祖父母が住んでいたところ。何かの縁があるのだろうか。

堂々巡り

観たい映画があってWOWOWに加入したババ。料金を払っているのに
画面左上の加入を勧めるテロップが消えない。所定の番号に電話すると
「ただいま大変混みあっています、ホームページ上での手続きを」の音声案内。
で、ホームページから、かくかくしかじかのメールを送った。そうすると担当者から
この件は電話でお問い合わせくださいとの返事。結局、混みあっている番号にまた
掛けるはめに。面倒くさいとババは録画機能を使っての映画館鑑賞。やれやれ。

金木犀

散歩の途中、金木犀の匂いがする。秋が来たのだとしみじみ感じさせる香り。
ただ例年のことだが、この頃から花粉症の症状が出る。今年は早めに掛かりつけの
医院から薬をもらっているが、なるべく飲まずにすませたい。明日は雨模様だがババは
マイクロバスで鎌ケ谷方面の史跡巡りに参加。あまり歩かないというがどうなることやら。

日比谷

久しぶりに日比谷界隈を歩いたババ。むかしは洋画の最新作は日比谷映画や
有楽座などに行かなければ見られなかった。今はババの住む片田舎でも一斉
封切りで見られるが。ドロンやヘップバーンの大看板が掲げられ映画館に入る前から
ワクワクする。そういう光景は今は無い。映画館も一つのビル内に収まっているのが多い。
ゴジラ像があるがずいぶん小さい。日比谷ミッドタウンとかいう新しいビルで早めの夕食を
摂ったがパエリアもパスタもいまいち。暮れかかるお濠の風景が一番の御馳走だった。

おしゃべり

「ああ、またやちゃた」と頭をかかえるババ。講演会中、隣の知人とつい話を
してしまった。「うるさかった」と後で注意され反省しきりのババ。ところが知人は
「わたしはただ頷いているだけ」しゃべっていないと言い張る。とにかく彼女は話好き。
しゃべりだしたら止まらない。電話口でもこちらの用件を伝えるのに、苦労する。
これからは彼女と隣席しないよう気をつけよう。

秋雨

「うっ寒い」と思わず身震いのババ。ラジオの気象情報では氷点下のところも
あったとか。涼しさを通り越しての寒さ。暑い暑いとうんざりしていた夏が恋しいと
罰当たりのババ。春と秋とどちらが好きかと言えば、ババはだんぜん春派。
額田王は(秋山われは)と秋に軍配を挙げたが、ババにとって秋は寂しすぎる。

天災

豪雨、台風に大地震。「天災は忘れた頃にやってくる」どころではない。
「豪雨や台風はあるていど予報がでるけれど、地震だけはねえ」とババの
知人のため息。「緊急地震速報がでたって、どうしていいか分からない」
家に居ればまだしも、ババみたいにしょっちゅう出歩いていれば、どこで
出っくわすとは。その時はその時の覚悟。とりあえずカセットコンロとボンベを
用意しておこう。

歌声喫茶

九月に入って急に涼しくなりほっと一息のババ。昨日は歌声ウエーブサという
催しに参加。音痴をものともせず歌いまくってきた。ジジがいれば自慢の美声を披露だきただろうに。
会場にはジジと同世代と思われる男性も大勢参加して、素晴らしい歌声だった。でもご夫婦連れは
ほとんどいないよう。まあある程度の歳になると夫婦別の趣味の方がいいらしい。

横浜

久しぶりに横浜へ行ったババ。そごう美術館の「フェルメール光の王国」を
観るため。フェルメールの全作品37点の複製画。もし本物だったらこんなに近々と
しかも明るい照明の中では見られないだろう。一点、一点の絵に付けられた説明も
丁寧。11月には上野の森美術館に8点のフェルメールが来るというが、ババには
これで沢山。ところでせっかく横浜へ来たのだから、海を見なくてはとそごうから連絡
口のあるスカイビル29階へ。ところが小さな窓から見えるのは海と反対側。海側は高級
料亭が占めている。展望フロアぐらいあってもいいのにと、例にによってババの愚痴。

選歌

短歌教室へ通いだして五回目のババ。この教室は選歌方式なので、
自分の歌に何点入るかドキドキ。一点も入らなかったらどうしようかと
思うが、高点歌はババの好みと違うこともしばしば。人生の思いを吐露する
歌はおおむね好評だが、ババには少し重すぎる。俳句をやっている知人が
良く言っていた七、七で泣くという歌。ひねくれ者のババはさらりとユーモアで
交わしたい。ところで会の隣りにいつも座る人から「わたしはあなたの歌をいつも
採っているのにわたしのは採ってくれない」とのクレーム。歌会ではそういう心遣いも
必要かも。でも彼女の歌は言葉多くて心足らずかなと思ったりする。

夏太り

う、う、体重計に乗ったババはうめく。なんと先月より2キロも増えて
いるではないか。原因は外食の過多。午後よりの用事のとき、家で
食事を済ませてから出ればいいものを、それでは外が暑すぎて歩けないと
午前中に家を出る。外食といってもパン屋とかスーパーのイートインがほとんどだが、
つい食べ過ぎてしまう。甘いジュースやコーヒーの飲みすぎ。家で冷房をかけてじっと
していれば良いのか。

検索

大手のK書店で検索をすると変換がおかしい。例えば詩集を探そうとして
ししゆうとキーボードを押すと、死四しゅうと出る。ババのケータイだって、し、しで
詩集と出るのに。何回か押しているうちに、やっと詩だけ出るが集は駄目。それであつめると
入れると集が出てきてやれやれ。本屋なんだから、詩集ぐらいすぐ出して欲しい。他のJ書店、
KZ書店はすんなり出るのに。

アレキ

なんと誕生日プレゼントにアレキサンドリアマスカットをもらったババ。
「食べたことないでしょ」とちょっと失礼な口上があったけど。桐の箱に
うやうやしく収められた一房を有難くいただく。まあジジなら「アレキなんて種はあるし
いちいち皮剥かなきゃいけないし」と文句たらたらかもしれないが。
ひと昔前までは、メロンはマスク、葡萄はアレキ、さくらんぼはナポレオン、梨は二十世紀と
高級果物のランク付けがあったが、今は品種改良でどんどん安くて甘い物が出回っている。
プレゼントにする以外、アレキは買わないだろう。それでも贈ってくれた愚息に感謝。

この世界の片隅に

8月15日、銀行での用事が早く済み、このまま家へ帰っても暑いばかりと、
ババは映画館へ。ちょうど前から観たかった「この世界の片隅で」を上映中。
原作は読んでいないし、映画の粗筋も広島、呉が舞台ぐらいしか知らなかった。
アニメだけれど実写より迫力があった。闇市は戦後からだと思っていたが、戦中から
やっていて、戦争も商売なのだ。そのあとラジオで戦時中の食生活特集を放送していたが、
その中で大多数の国民が食糧不足に陥って苦労しているのに、国会議員の食堂のメニューは
戦前と同じものだったという投稿が紹介されていた。
日本は負けていちおう平和になったけれど、いまでも世界の片隅どころか、あちこちで空襲
飢え、難民という事態になっている。映画館を出てしばらく深刻な気持ちになったババだが、
デパートに入ってお昼はなにを食べようかの算段。

教文館

昨日はジジの合同法要のあと地下鉄で銀座へ。四丁目の教文館で藤城清治展を
観に行った。那須にある藤城美術館はジジも生前行きたいと言っていたが。
教文館九階の会場は狭かったけれど、藤城作品の魅力は十分味わえた。
東北や熊本の大地震。原発事故。九十歳を越えての旺盛な制作力に感嘆。
ジジだってそれくら生きる意気込みはあったはずなのに。
それより教文館ビルが昔の面影を残しつつ現存しているのに驚く。十数年前、ジジと来て
文語訳の旧、新訳聖書を買った。イエスの奇跡や復活を信じて疑わなかったジジのことを
改めて思う。

イタリアン

「たまには栄養補給したほうがいいよ」と知人からの有難いお勧めで
ババは昨夜イタリアレストランへ。前菜のチキンサラダ、鰹のカルパッチョ、
ズッキーニ入りのオムレツ。レストラン自慢のピッツアが二種類。さら山盛りの
チーズペンネ。ミラノ風カツレツが」出た頃はさすがのババもお腹一杯。ピッツアや
ペンネを食べなきゃ良かったと後悔。ここは以前来た時も、パスタをたっぷり出したあとで、
牛肉料理。食いしん坊のババの仲間は残念がった。聞くところによると、イタリアではパスタや
ペンネは前菜とか。ところでジジはイタリアンにはひどく弱かった。すぐお腹をこわし、もう行く
もんかと文句たらたら。ババはさんざん脂っこい料理を食べ、アルコール類は飲まなかったが、
ジンジャーエールをお代わりまでして、今朝はお腹はなんともなく快調。

恩師

「わたしは恩師っていないけど、あなたいるの」と友人からいきなり聞かれ、
「「いるにはいるけど」とババはあいまいな返事。一人は小学校のときの先生。
いま思うと、女学校出たての若い先生だった。一年生から四年生まで同じ。
母子家庭だったババのことを何かと気遣ってくれた。四年生半ばで東京へ
引っ越すことになり、その折先生の家を訪問した。そこで手作りのアイスキャンデー
をご馳走になった。さらにたしかシラー作と思うが「オルレアンの少女」という
ジャンヌダルクの伝記本を頂いた。その本はずいぶん長い間、繰り返し読んだが、
その後、就職、結婚など転居を繰り返し、いつの間か無くなってしまった。
ただ年賀状は先生が亡くなるまで続けていた。
もう一人は子育てが終わって、公民館の古典講座で知り合った先生。その方とは
三十年近くご縁があった。講義の合間に先生が話された詩歌の数々。その思い出が
いま一人暮らしになったババの心を支えてくれる。

法師ゼミ

夕方になると流石に涼しい風が吹いてくる。雑木林の傍を通ると、咳きこむ
ような蝉の声。もしやと耳を澄ましていると、オーシーオーシーと懐かしの声。
ああ、もう出てきたんだと、感動のババ。でもまだまだ暑い。いち早く羽化したものの
暑さ負けか声は弱弱しい。こどもの頃はこの蝉の声を聴くと、夏休みはは終わりかと、
嘆息したものだ。

町民歌

ここへ引っ越してきて四十年余り、町民歌なるものがあったと知ったババ。
あの世のジジもそんなものがあったんかと嘆息していそう。こどもたちだって学校で
歌わされていたのか疑問。公民館の催しでハーモニカの伴奏で「はい、歌って」と
言われても参加者からほとんど声が出ない。それより「ふるさと」のほうがババも含めて
空で歌える。町民歌があるなら、県歌もあるのか。県歌といえば「信濃の国」が有名だが。

大失敗

郵便局のATMの順番を待っているとき、ふと足元に目を落としたババはびっくり
仰天。なんと左右違う靴を履いているではないか。気が付かないうちは平気で電車に
乗ったり街を歩いていたが。あわててデパートの靴売り場へ。中年とおぼしき女性店員さん
曰く。「よくあることですよ。わたしやお客さんの歳になると誰も足元なんか見ませんからね」
まあでも、認知症かと疑う人もいるかもしれない、気をつけなくてはと反省。それで結局サンダルを
買う羽目に。先日同年齢の知人が赤い花柄のチャイナドレスに素敵なサンダルを履いていたっけ。
彼女の曰く。「こういうのは今のうちに着ておかないと」スタイルもよくババはため息。ババに出来る
のはせめてサンダルを買うくらい。

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