2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

題詠blog2015


題詠ブログ2014

題詠ブログ2013

題詠マラソン2012


題詠2011

題詠BLOG2010

題詠2009

録画

観たい番組を地デジBS,CSと片っ端から録画しているババ。それで再生を観るかと

いうとやっと半分くらい。しばらくして消去してしまう。洋物は吹き替えのほうが観

やすい。字幕版を観るとけっこうセリフが省略されている。「刑事モース」でも被害

者の泣き出した赤ちゃんに「歯が生えてきたので」という言葉など。BS11のポアロ物

は字幕だ。ポアロの地声は甲高く、オリバー夫人が図太い声なのに驚き。

 

陽春

今日は朝から暖房いらずの暖かさ。冬物をどんどん片づけるババ。花冷えという寒さのもどり

があるかもしれないが。町民会館の桜の蕾もだいぶ膨らんできた。併設する図書館に本の返却

に来たのだが、肝心の本が買い物カートに入れて無かった。おまけに図書カードも財布に無い

というダブルパンチ。しかたなく週刊誌などを読み、ロビーで持参のコーヒーで一息。受験シーズン

も終わったせいか、ロビーは勉強する学生の姿もなく静かだ。自分の居間でくろいでいるきぶん

エッセイの会

エッセイの会に入って2年ほど駄文を書いていたババ。結局、才能の無さに気づきはんぶん休会

状態だ。復帰しようと思いつつやはり書けないと今日も休んでしまった。短歌にしろ俳句にしろ

根気が一番だろうが、それも続かない。

枝垂桜

ジジの墓参りにのこのこ出かけたババ。もうひとつのお目当ては門前の枝垂桜。

身延山より枝分けしたという桜はそれは見事な枝垂れぶりという。ところが彼岸

の墓参りは何度か行ってもその咲きぶりを見たことがない。まだ咲いてないか、

特に早いということもあった。今年はつい先日、雪が降ったりだめかと諦めかけて

いたが、まあ三分咲き。地面に近い枝ほど美しい咲きぶり。満開はさぞかしと思い

つつお寺をあとにした。

冬物

昨日の雪が今年最後の雪との気象情報にそれならと、厚手の冬物かたづけを始めたババ。冬が

去ってしまうのは良いけれど、これから夏日、真夏日、さらに猛暑日があっというもにやって来る

のだ。寒い、寒いといっても着込めば出歩きは苦にならないが、猛暑日は大変だ。電気代もまた上

がるしと憂鬱なババ。

 

女王ヴィクトリア

毎回、楽しみに観ていたヴィクトリアがシーズン3で終わってしまいがっかりのババ。

アルバート公の万博は大成功、各国の王族も出席して華やかなパレード、しかし前半に

活躍したレオポルド国王、エルンスト殿下の姿がなく残念。ソフイは子供のため駆け落ちを

諦める。ヴィクトリアの異母姉は娘とナポレオン3世との結婚を企むが失敗。その娘に求婚

するエドワード王子のキルト衣装が可愛かった。パーマストンは外相を辞任するが、妻の

エミリーは、将来は首相にと夫を励ます。そしてアルバート公が突然倒れるところでジ・エンド

第4シーズンは制作されないとのことで残念。

 

モンブラン

駅前にやっと新しいスーパーができやれやれのババ。前のスーパーよりごちゃごちゃせず、トイレも

きれいだ。今日は不二家も開店し、半額セールというモンブランをひとつ買ったババ。別腹と言いながら

口にしたがはや胸やけ。不二家といえば子供の頃を思い出す。銀座のお店に連れていってもらってハヤシ

ライスを食べた。お肉がどっさり入って半熟の卵と一緒に食べた美味しさは忘れられない。戦後の飢餓の

時代でよけい美味しく感じられたのか。その後何度も外食でハヤシライスを食べたが、あの時以上の味には

会っていない。

三寒四温

夏日に近い日があるかと思えば、今日は朝から冷たい雨。町議選は事前投票をしたので

録画を観ながらダラダラのババ。「ルイス警部」はいよいよ終わりかな、ホブソン監察医と

ニュージーランド旅行。警視正は黒人男性、ルイスの上司、同僚も多民族。トランプが批判した

多義性?

ルイス警部

BSやらCSで「ルイス警部」が再放映されている。主任警部モースの死後、ルイスは警部に昇進して

ケンブリッジ神学科卒というハサウエイが部下の刑事になった。ただ家庭的には愛妻をひき逃げ事故

で失い、子供たちも家を離れてひとり暮らし。今日観たシリーズ3の「シェイクスピア殺人事件」で

その犯人が分かる。警察署も女性進出で警視正は豊満な胸をした女性、監察医もモースとわけありだった

女性だ。40年以上前の「刑事モース」シリーズでのブライト警視正、サーズデイ警部補、デブリン監察

医が懐かしい。

女王ヴィクトリア

女王ヴィクトリアの放映を楽しみに観ているババ。シリーズも3部に入り、アイルランドを

訪問する女王。飢饉、コレラ、クリミア戦争などの外憂とともに、宮中のロマンスが語られる。

シリーズ前半の色男はアルバート兄のエルンスト。女王付きの公爵夫人のロマンスはエルンスト

の愚かな行為でおじゃん。この回は外務大臣じゃら首相になるパーマストンが引き受ける。趣味は

女性蒐集と豪語する彼は新しい女官モンマス公爵夫人に目を付けるが、寝室を間違えてあえなく

失敗。女王の異父姉に見つけれる窮地に。さてどうなることやら。

ミモザ

日頃の暴飲暴食がたたってお腹こわしのババ。ゆる便が何日も続いてさすがのババも弱気に。

気分転換にひさびさに外出、すると知り合いになんども出会い、すこし気が落ち着いてきた。

いつも花や野菜を買うスタンドにはミモザと菜の花が、さっそく買ってジジの前や玄関、居間

に飾った。ミモザを初めて知ったのはクリステイの「青列車の謎」だった。思わぬ遺産を手にした

キャサリンが青列車でリヴィエラに旅行する。地中海の青い海と金色のミモザの花の描写にうっとり

したものだ。

序曲

「ドクトルジバゴ」をBSで録画したのを観たババ。長編は覚悟していたが序曲

というのを延々と流していたのには閉口。録画をいいことに飛ばしてしまったが。

前に一度、テレビ放映を観たけれど、雪上を馬車でゆくシーン以外、忘れてしまって

いた。ジバゴは心臓発作で路上で死ぬが、立派なお葬式をしてもらい詩人として敬愛

されているというのにほっと。ジバゴので異母兄で党幹部になったという人を演じていたのは

アレック・ギネスと知ってびっくり。それからラーラのパトロン的な男は西部劇映画で

ならしたロッド・スタイガー、憎らしいほど上手かった。ラストはジバゴとラーラの娘が

生まれつきのバラライカの名手で、ダムのオペレーターという婚約者とのほほえましい

シーンで暗く長い映画のラストに救われた思い。

 

女王ヴィクトリア

女王ヴィクトリアの再放映を楽しみに観ているババ。深夜の番組なので録画したのを

観ているが。第三シリーズになると、宮中のロマンス部分は少なくなり、激動の時代に

入ってゆく。選挙権を求めるデモがあり、王宮の窓ガラスが割られる。フランス革命の

再来かと怯える王室メンバーの中でヴィクトリアは6番目の子供を出産する。首相も次々

替わり、いよいよパーマストンの登場。演じるはルイス警部の相棒、ハサウエイ役のローレンス

フォックス。エルンスト役のデビット・オークスはついに退場か。

今日は朝から雨、昼過ぎには雪まじりになった。また明日の夜から明後日にかけて

かなりの積雪とか。外出予定のババには戦々恐々、下手に転んで骨折したらと危ぶむ

がその時はその時かと。4月の初め長子より旅行の誘い、ここで断ったらもう誘いは

ないと覚悟のババ。

梅見

買い物ついでに久保田さんの梅を実に行こうと思い立ったババ。良く晴れて暖かい日和。

カートをがらがら引きながら2キロあまりの道を歩く。醸造家の一族の庭で、独身だった

当主が亡くなった後も綺麗に手入れされている。紅梅はやや盛りを過ぎていたが見事だった。

もっと暖かくなればツツジの赤、ドウダンの白花が満開だろう。初夏にはニホンシャクナゲが

素晴らしいという。この庭がいつまでも続くようにと願うババ。

減便

ババの町を通っている私鉄の車両の編成が3月から短くなるという。ババの駅前すぐ隣

駅にもマンションの建設が進んでいる。戸別住宅もどんどん増えているというのに。

それに乗客のマナーも悪くいい若者が優先席でスマホをいじくっているし。

「もう出歩くな」というジジの声が聞こえそうだが。

天然物

甲男からふるさと納税の返礼品とかで「四万十川鰻蒲焼」なるものを

貰ったババ。ちょうど来合わせた乙男と食べてみたら「うん…」と顔を

見合わせるふたりおそらく天然物の鰻だろうが、安い養殖物を食べなれて

いる身にはパサついて物足りない。ハマチやサーモンも養殖が安く手に入り

脂ものって美味しいに慣らされてしまっているのか。天然の鰻としては、だいぶ

前だが、ジジの故郷の三浦の海で獲れたのが最高の味だった。川より海の方が

鰻の食生活は豊かだろう。

 

ホテル

隣駅前に昨年4月にホテルができた。すぐ開業かと思ったがいまだに

オープンしていない。噂では超高級ホテルで部屋代も最低5万円以上

とのこと。夕食も高級フレンチ。ババには縁が無い話だが、ろくな観光地

のないこの町で、需要があるのかと。駅前に食事処が乏しい街でせめてホテル

でランチぐらい食べさせてほしいけど。

春は名のみの

立春をすぎたが春は名のみの強風が吹き荒れて洗濯物は部屋干しのババ。この

時期、ババの近所ではだいぶ減ったとはいえ、まだ畑作をやっているお宅がある。

きれい好きなご当主はなにも植えていない畑を雑草一本生やさないないよう綺麗に

草取りをする。ババは感心するばかりだが、今日みたいな強風の日は、土埃が舞い上

がり歩くのも困難なほどだ。洗濯物はもちろん外干しできない。やれやれ。

寒波

大寒波襲来とかで日本列島はほとんど雪模様、なのにババの住む片田舎は連日の晴天。

富士山やスカイツリーもくっきり見え申し訳ないくらいだ。ところで先日観た「復讐の女神」

ではミスマープルの報酬が2万ポンドと言っていたが、原作では2千ポンドだった気がする。

むかし、1ポンドが1、2千円ときいたけれど、今の相場はどうなっているのか。

«パディントン発4時50分